定期的に作って冷凍庫にストックしているスーパーフード・アイス!
抗酸化力がありデトックス効果抜群で放射能対策にもなるローカカオやAFGブルーグリーンアルジー、ブラジルナッツ、その他様々なフルーツ、低GIの甘味料で作ります。
アイスを2層にしたり、ローチョコでコーティングしてヘンプナッツをトッピングしたり♪
先週末は恒例のベジ&フォークでしたが、土曜日は少し雨が降ったものの日曜日は晴天で物凄い人ごみでした!
ランチタイムはどのブースも行列で、並ぶのを諦めてしまうほど(笑)。
日曜日は現在公開中の「小さき声のカノン」の映画監督、鎌仲ひとみさんとトークショーをさせていただきましたが、お子様連れファミリーが多いこのイベントで色々とお話しいただけて本当に良かったと感じています。
つい先日、台湾が日本の食品の全面輸入禁止を宣言しましたが、そもそも日本の国が指揮する放射能測定がいい加減なのですから、しょうがないと感じます。
ホワイトフードさんがコチラに世界の規制状況をマッピングしてくれています。
私達はこういった現状を前提として、日本の中で食品を賢く選ばなければならい状況にいるのですが、どれだけの人々がこの状況の中で気をつけられているでしょうか?
まず日本の放射能の基準自体が3.11後に引き上げられてしまったことは皆さんよくご存じだと思いますが、これは国のリスク回避であり、何があっても国民には保証はしませんよ!という意味でもありますから、全ては自己責任とされ、自らが気をつけるしかないのです。
このことは、3.11直後すぐに気づいたので、私も最初の2年は徹底的に気をつけてマスクも欠かしませんでしたが、今はそこまでしませんし、当時に比べると最近はかなり緩くはなっていたので、鎌仲さんが映画の中でも重要視している「定期的な保養」に関してはしっかりと心がけようと思っています。
この定期的な保養は福島だけでなく、ホットスポットが点在する関東全域がその対象だと私は思っています。
では何故そんなに放射能を気にしている私が東京に残っているのかというと、まず一つは3.14の爆発直後の第一次被曝を避けられたからだと思います。
あとは、汚染食品が日本中に出回り、加工食品に関してはもちろん、各食材自体も産地偽装が公然と行われている中、どこへ住んでいてもリスクはつきまとうからです。
信用ならない食品が出回るこの時代に重要視されているのは、ベジ&フォークなどのマルシェに出店しているまっとうな生産者の方々と、消費者が直接つながることだと思っています。
ですから、こういったイベントは日本でもっと増えていってほしいと思います。
40分ぐらいのトークはあっという間で、きっと鎌仲さんも伝えたいことの一部しか伝えられなかったかと思いますので、新作「小さき声のカノン」は是非みんさんに観てくださいね!
女性の目線で捉えられたこのドキュメンタリーは、子供を持つすべてのママ、そしてこれから子供が欲しいと思っている女性、孫がいる世代まで、全ての女性に響くのではないでしょうか。
もちろん男性もですが、特に女性には観てほしいです!
色々と不安に感じている方にも、きっとポジティブなヒントが得られると思いますよ。
そうそう、5月は色んなメーデーがありますが、5/23は世界中で反モンサントデモ(March Against Monsanto)があるようですよ♪
世界規模で色んな問題がありますが、とにかく全ては知ること意識することで回避できるのですよ☆
何事も「あなたが変われば世界が変わる」ですよ♪
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.