スリランカツアーが無事終了しました!
やっぱり毎日軽~いスリランカ&アーユルヴェーダ料理だと、野菜とスパイス効果でデトックスが促進されます。
そこにアーユルヴェーダのマッサージや薬が加わると、かなり強力になってくるのです。
スリランカでは毎日アーユルヴェーダやスリランカ料理でしたが、3色食べても飽きることがなく、東京に戻った日から購入してきたスパイスでスリランカカレーを作っています。
この夏はココナッツミルクの消費率が上がりそうです♪
あとはなかなか入手しにくい本物のキトゥル・ジャガリも最終日にようやくゲットできました。
普通のスーパーではさとうきびを入れて固めた混ぜもの系ジャガリばかりなので、選ぶときはよく注意してくださいね!
本物のジャガリはホロホロしていて、手で折る時も簡単にサックリ折れます。
もしスリランカで購入するときは本物のジャガリが欲しい!とガイドさんに伝えてみてくださいね!
スリランカ料理に使用する食材が一通りオーガニックで揃います!
ここでキトゥルパウダーもみつけました。
私は前回の取材で女性性を高めるローズクウォーツマウンテンに登ったので、今回は男性エネルギーの強いシーギリヤロックに登ってみました。
アーリヤリゾートホテルからシーギリヤロックを眺めるとこんな感じです。
崖っぷちを階段で上がっていきます。
上に近づくほどハードになってきますが、途中休憩できるところも沢山あるのでマイペースに登れます。
この日はサヌークのヨガマットと布だけでできた”ヨガサンダル(草履)”が活躍しました♪
そういえば、スリランカではおんぶ紐やだっこ紐を使う習慣がないらしく、娘をおんぶして歩いていると、みんな珍しそうに近づいてきて声をかけてくれます。
じゃあスリランカの人々はどうしているかというと、みんな抱っこしているのです。
シーギリヤロックに登る人も、小さな子供がいたらみんなだっこなのです。
一人で抱っこし続けると辛いかもしれませんが、スリランカのママには誰かしら身近な人々の自然で伝統的なサポートがまだ残っているのです。
子育てにゆとりがあるのは実は先進国ではないのかもしれない。。。と感じた瞬間でした。
漆喰を塗った岩に古代スリランカの女性が描かれている場所。
頂上は絶景です!
子供が走りまわっても大丈夫ですよ!ちゃんと見守っていれば☆
他にもゾウの孤児院へ行ったり、
ダンブッラ寺院へ行ったり、
横たわる釈迦(仏陀)が沢山いましたが、足が揃っているのが瞑想中、
足が微妙にずれているのは、涅槃(ニルヴァーナ)に達しているのだとか。
満月の夜(ポヤデ)は毎月祝日ですが、6月の満月は仏教伝来を祝う日らしく、どこもいつもよりもお祭り状態でした。
ホテルではドクターのアーユルヴェーダ講座を受けたり、
皆さんシロダーラを受けたので、丸一日ターバンを頭に巻いています。
一日だけヨガの先生が不在だったので、私が朝ヨガを担当しました。
シッダーレパのエリキシールやハーブティー講座。
どれも薬効が高いので、お土産にお勧めです!
土・日であれば、マーケット巡りも楽しいですよね!
スリランカのスパイス使いは、インドよりもシンプルなので馴染みやすいかもしれません。
参加者の皆様お疲れ様でした~!
どこにいても、それぞれ繋がっていきましょうね~☆
ボルテックスを感じる場所には、こういった木が必ずありますね♪
都会に住んでいると、とにかく静けさが必要だな~と感じます。
私自身、結婚する前後はかなり厳格なヴィーガンを続けていましたが、夫が雑食であったり「子供には動物性は摂らせたほうが良い」などと根拠のない発言を夫や義母が時々してみたりするもので、子供ができると何かと家庭内では妥協することも度々。
お肉はそもそも嫌いなので一切食べないのですが、魚介類、乳卵は時々OKかな?などという時もありました。
それが今回のveggyスリランカツアーから戻って、”やっぱり本来のヴィーガンに戻ろう!”とふと思ったのです。
心身がより高次の浄化を求めているのだな~と感じています。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.