1週間後の今さらですが。。。
アーユルヴェーダでは金環日食はドーシャを乱すので見ない方が良いとされているそうです。
このことは金環日食が終わった先週末にアーユルヴェーダに詳しい友人から聞いて初めて知り驚いたのですが、私は何故かこの日の金環日食がとても不気味に感じ、実は見ていませんでした。
世の中がそのニュースで持ちきりだった朝、その報道でさえ気分が悪くなり、思わずテレビを消してしまったぐらいです。
夫に「朝からこんなニュースばかりで本当に何なんだろうね!」とグチると、「ん?そういえば今日はそんな日だっけ?」という感じで、我が家では結局誰も気にしていないし見てもいませんでした(笑)。
アーユルヴェーダではこの日の外出さえ禁じているらしいのですが、さすがに園の送り迎えもありますし、会社にも普通に行きました。
そもそもアーユルヴェーダの考え方では、日食という太陽系の変化は脳を司る大事な神経系に大きな影響を与えるそうなのです。
特に今回の現象はかなり強力だという事で、マハリシクリニックの蓮村先生も前々から警告していたようなのです。
古来から陰陽道説では日食・月食が不浄だとされていたり、ネイティブアメリカンの教えでもインドと同じく日食が不吉だとみなされていたようなんですよね。
そうそう、アーユルヴェーダやネイティブアメリカンの教えでは妊婦さんには日食・月食を特に禁じているようです。
最も見ていなくてもだれもが影響を受けるようで、私はその影響を知らない間にしっかりキャッチしていたようです。
この日の前後は強力にデトックスが強まったらしく、いつものように新月前の週末にヘッドマッサージ&クレイパック&へナパックを4時間ぐらいかけて終えた後、急に頭がドーンと重くなったのをよく覚えています。
その時は「妊婦だから、ナチュラルなデトックス方でさえ軽く短時間にしておいた方が良いのかな?」と思っていたのですが、もしかしたら金環日食の影響だったのかもしれませんね。
なにはともあれ今後の日食・月食の際はしっかり意識して、特別な事はせずにもっと穏やかに過ごしたいと思っています(笑)。
そして強力な日差しも気になり始めた最近、長男の園では夏前から秋中旬まで上履き・外ばきで草履を履くため、園指定のミサトっ子草履を購入しました!
なんでも最近は土踏まずのない子が多いらしく、それを防ぐために幼児の時から履かせる習慣を作った方が良いのだそうです。
そんな園では定期的にモンテッソーリ教育の説明会や教材作りなどがあるのですが、本当に何気ないことなのですが、色々と勉強になります。
モンテッソーリの基本は「Education as an aid to Life(生命を助ける教育)」です。
最近は何でも自分でやりたい意識が芽生えてきた長男ですが、大人からみれば???な子どもの些細な欲求も見逃さず、それらを決して摘んでいけないと園では教えられます。
大人は子どもの好奇心をただ見守って気づかれないようにサポートするだけ。
それが当然良いのはわかっていますが、これはなかなか日常生活では意識しなければ難しいものです。
あとは何にしろそうですが、やはり心にゆとりがあれば何事もスムーズなんですよね。
そうそう、幼少時から何でも本物を使わせるという事がやはりモンテッソーリでも重要らしく、食器なども割れる器(陶器・ガラスなど)をあえて使わせた方が良いそうです。
もう4歳の長男であれば、そうそう食器を割ることはないのですが、まだ2歳弱の次男は相変わらずこんな感じでです。
食事の後にポーンと放り投げて割れた時、本人も一瞬ビックリするようですが、必ずテーブルの前に「ほら、器が割れちゃったよ」といって確認させるために置きます。
その割れた器を不思議そうにくっつけようとしているのが面白いのです。
この日に割ってくれたのは、コペンハーゲン生まれグリーンゲートのミニカフェオレボウル。
ここの器は可愛いので雑貨屋さんでつい手にとってしまいます。
森修焼さんの器はお椀・お皿を含めると次男だけでも既に5個も割ってくれました(笑)!
なのでさすがにiiwan(いいわん)の色違いの器も揃えちゃいました。
カラフルでカワイイ♪
Iiwanはとうもろこし(遺伝子組み換えではない)からできたプラスティックなので、土に還るとてもエコな器で、もちろんちょっとやそっとじゃ割れません(笑)。
私が一番よく使うのがこのiiwanのお皿とスープ皿です。
最近、3人目が女の子だと検診で言われたので、早速ピンクも購入してしまいました。
休日のランチは野菜をトッピングしたそーめん。
我が家の定番そーめんはツルリとした食感が楽しい“吉野葛入り”です。
生野菜も細切りにして麺つゆに混ぜると次男も何とか食べてくれます。
そして最近すっかり暑くなってきたので、頻繁にアイスを仕込んでいます。
コチラはカシューナッツ、デーツ、バナナ、バニラ、ローカカオ、水、塩を混ぜて作ったローアイスです。
ナッツは必ず浸水させてくださいね。
その方が消化・吸収・栄養価が高まります。
こちらはベジカフェ食堂の南国っぽい食べるスムージー♪
カフェでもスムージーをオーダーする率が高いのです。
そろそろスタバなどの前を通るとフラッペチーノにひかれるシーズンですよね。
そんな時は家に戻ってバイタミックスで冷凍していた甘酒、豆乳などにメープル、塩、穀物コーヒーかタンポポコーヒーを入れてクラッシュします。
一瞬でノンカフェイン、ノンシュガーのフラッペチーノの完成です!
これはバイタミックスのなせる技。
通常のミキサーでは破損につながるので要注意!
報道という報道機関がことごとく真実を捻じ曲げて報道していることに対し、とても残念な気持ちでいます。
もちろん、有益な情報を発信しているジャーナリストの方、個人の方も少数派ではあってもいますから、まだまだ希望はあります。
コチラはジャーナリストの田中龍作さんのリポート。
そしてコチラはかつて福島第二原発に5年、本店原子力技術課安全グループに2年の勤務歴があり、現在は熊本で開業医をされている方のリポートです。
このオノデキタさんは熊本の線量をかなり信頼できる方法で測定してくれているので、今後北九州のガレキ焼却でこの数値がどう変化するのかをチェックしたいと思っています。
ちなみにオノデキタさんのブログ掲載写真からもわかるように、抗議している一般市民の中には普通のお母さんたち(主婦層)も多く、中には妊婦さんもいたようですが、アヒムサ(非暴力的)であるにもかかわらず容赦なく警察に連行されたという事です。
そしてガレキ搬入後は当然周辺が高い数値になり、焼却後はもちろん周辺の放射線量がグッと上がったようです。
もうそれは東京の比ではないようです。
ガレキが日本中に拡散されようとしている中、一方ではガレキの再利用の提案も多くあります。
例えばいのちを守る森の防潮堤。
詳しくはカヒミ・カリィさんがマイロハスのブログにて紹介してくれていますが、とても腑に落ちるお話です。
最新号でインタビューしたUAさん、民さん他、沖縄へ移住したママ達のメッセージソングくの割烹着~ずの『ラブ・ミー・テンダー』多くの人へ届くといいですね。
沖縄を含め、九州へは東日本から多くの母子・家族が仕事や家・それまでの生活全てを精算して疎開していきました。
新天地で新たな人生を切り開こうとしている矢先に放射能汚染されたガレキが届くとは。。。だからこそ疎開した人々のほとんどが声をあげているのだと思います。
311後は世の中のハッピーな事と悲しいことが極端となり、地球が一体どこへ向かうのか???良くも悪くも色々なことが加速しています。
ここは本当に日本なんだろうか。。。?と茫然としてしまう出来事の数々。
ただどんな状況になっても私たちに突きつけられた事柄は全て何かしらの学び(カルマ)ですから、とにかく淡々とひとつひとつ乗り越えていくしかありません。
こんな時代だからこそ心身を強化するために、バランスの良い植物性中心の食事、ケミカルフリーな生活が必要不可欠なんですよね。
最新号でも前号でも酵素力のある抗酸化を促すレシピが盛りだくさんなので、ぜひ参考にしてください。
私はオメガ3豊富なロードレッシングと共に、毎日サラダを山盛り食べています!
そして最近の私はというと、つわりも軽くなったので、毎朝3時半前後に起き軽く水分だけ補給して、何も食べずに4時ぐらいから朝ヨガを続けています。
ヨガでチャクラバランスを整えて、6時ぐらいから子どもたちのお弁当や朝ごはんの準備をすると、とても良い波動が食べ物に伝わるのを実感できます。
こちらは私が参考にしている産前ヨガのDVD。
食材ももちろん吟味することは大切ですが、全てのものには思いが宿りますから、作るときの精神状態や気持ちはとても大切だと感じています。
妊娠すると本当に5感が過敏になり、些細なことにも気づくようになりますが、これは守らなければならないという母としての動物的本能なんでしょうね。
そうそう、先月の長男のバースーデープレゼントで幼稚園からマリア像を頂きました。
園がカトリック系のモンテッソーリ教育を取り入れた幼稚園なので、最近は園の行事で礼拝堂に参列する機会も度々。
私は特定の宗教を信心してはいませんが、礼拝堂の空気感は何故か好きです。
若いころは一人で南仏のジャン・コクトーの壁画をサン・ピエール教会他へ見に行ったり。。。
そもそも西洋の画家の壁画の多くが教会にあるので、信仰心もないのによくフランスや周辺国各地の教会へと出かけていました(笑)。
今振りかえってみると、何か不思議な縁を感じてしまいます。
そんなマリア像を大好きな女神ラクシュミと一緒にクリスタルを並べて飾っています。
マリア様とマハ・ラクシュミは私の中で共通点が多く、大好きなアイコンです。
二人の女神を前に平和を毎日祈っています♪
そして先週、自然食通販サイトで本誌でも紹介しているナッシェルの小池さんがベジカフェ食堂に遊びに来てくれました!
小柄なのにパワフルな方です。
ナチュラルハイジーン効果でしょうか?
そうそう、なんと小池さんは現在妊娠中で、出産予定日が私と一日違い!?
そんな小池さんが最近おススメするスーパーフードのチアシードを頂きました。
チアシードはフラックスシードに比べると癖がなく、色々と応用できそうです。
まずはシンプルに浸水させたチアシードをカットしたフルーツにかけたり、
チアシードのゼラチン質を利用してローチョコプディングを作ったりしてみました。
ローチョコプディングは子ども違和感なく食べていました。
暑い日も多くなり、カラダが酸化しやすい季節、すなわち酵素が効率よく摂取できるローフードの季節になりましたね♪
全米で最も売れているローフードのレシピ本ジェニファーさんの「ローフードBASICS」が翻訳されました。
前田さんが2年越しで翻訳・制作をされたそうで、僭越ながら私も裏表紙にメッセージを送らせていただいています。
ファミリー移動でうれしいのはまず駐車場が目的地にあるという点ですが、オープンしたばかりだしヒカリエの駐車場は混んでそうだな~と思っていたら、電車のアクセスが良いせいか休日なのに意外にも空いていました。
ここには本誌でも何度か紹介しているテラクオーレさんのショップもありましたよ。
こちらのショップオープンを記念して先日インタビューを受けました。記事はコチラ♪
発売してからずっと愛用しているMiMCのスーパーミネラルパウダーサンスクリーンやチークも置いてあり、ちょうど両方切れそうだったので、こちらでテラクオーレのポケットレメディーローズミックスと共に購入し、オマケで携帯ミラーを頂きました。
他にもオーガニック食材や製品を揃えたお店も多く、本誌でもお馴染の大地さんの野菜やデリ、九州産の有機野菜、マクロビオティックのビオクラさんなど、ベジィ読者の気になりそうなお店が揃っていました!
ロプション初プロデュースのパン屋さんのバゲットも本当においしかったですよ!
実は6~7年前ぐらいにロプションプロデュースのパン屋さんを日本にオープンするという事で、企画書の訳をお願されて目を通したことがあるんです。
その時は多分流れてしまったらしいのですが、やっとオープンしたんですね!
当時の企画書では海藻を入れたヘルシーなパンなどを提案していた事をよく覚えているのですが、とりあえずはスタンダードなフランスのパンばかりでした。
そして大地+九州屋 のコーナーでは熊本産の小松菜やベビーリーフ、フルーツを沢山買って、家に帰って早速グリーンスムージーにしました。
最近、長男は野菜の青臭さに敏感になってきたらしく、グリーンスムージーを出すと、「いらない。ザリガニさんにあげて!」とか「カイ君(弟)にあげて!」といって全く飲んでくれなくなりました。
昔はあんなに大好きだったのに。。。
そんな感じで4歳にもなると好き嫌いをしっかりと主張し始めるので、お弁当のメニューには毎日苦戦しています。
嫌いな野菜をどうにかして食べてもらおうと入れても、それに気づいた途端ほとんど残されてしまう事もあります。
お弁当を残される日はとても切ないものです(笑)。
素材がほぼオーガニックという事もありますが、早朝から自分なりにがんばっているつもりなので。。。
主婦の仕事って通常の仕事とは違って本当に評価されないことばかりなので(笑)、自分で自分を盛り上げて行くしかありませんよね!
一方、次男の方はグリーンスムージーも大好きだし、普段のごはんやお弁当も大体は残さず食べてくれるます。
そんな二人の最近のお弁当はこんな感じです。
ちなみに大きい方が次男。
次男の園では2回に分けてあげるので多めなのです。
次男はベジマーボー丼、キュウリと梅、ゴマの手まり寿司、コーン、枝豆の和え物、かぼちゃとサツマイモの含め煮。
長男はマーボー丼なしで手まり寿司が主食です。
ご飯は夏野菜いっぱいのトマトピラフ、キャベツだけのお好み焼き、サツマイモのソテー、コーンと枝豆のサラダ。
今週は九州産のトウモロコシや枝豆など、すっかり陰性の軽い夏野菜が増えてきました。
子どもってどうしてこうもトマト味が好きなんでしょうね~。
パスタにしても、トマト味だと何でもおいしく食べてくれます。
生のトマトは二人ともまだ無理なようですが。
やっぱり体質が陽性だから陰性を欲しがるのかな?など、子どもたちの反応を見ながら最近は発芽玄米だけでなく、白米、3分づき、5分づきなども炊くようになりました。
白米を使うときは白米2合に対し発芽玄米を1合と雑穀少々など、栄養が偏らないように色々と工夫はしています。
二人とも生まれてからほぼ発芽玄米生活だったため、元気を通り越してかなり陽性で乱暴になりすぎているな~と感じ、質の良い陰性の食材も上手に取り入れるように意識しています。
なのでミニ精米機も購入してしまいました。
やはり精米したお米はすぐに酸化が進むので、精米したてが一番だそうです。
そして炊くときにもっとも酸化や酵素を破壊しなくてすむ方法が土鍋でゆっくり炊くという事。
前にも書きましたが、妊娠中は特に土鍋調理を意識しています。
度々夫の母が子どもに会いに来るついでに家事を手伝ってくれるのですが、その際に土鍋は重くて使いづらいとか、ビタクラフトや鉄のフライパンはすぐ焦げちゃうから困るなど、こだわってるのはいいけどこの家は扱いづらい鍋ばっかり。。。などと言われてしまつた為(笑)、りんごのマークが可愛いグリーンパンを購入し、母の日にも同じフライパンをプレゼントしました。
確かにステンレスのフライパンは油をしっかり馴染ませないとこげついてしまうので、どうしても焼き物は油を多く使いがちになります。
ウォーターソテー、煮物などには向いてるんですけどね。
基本的にテフロン加工のモノは一切使わないようにし、海外で問題視されているフッ素加工なども絶対に使いたくないので、人体に害のない塗装が施されたグリーンパンはとても重宝しています。
今日も長男と次男は元気いっぱい、リビングのテーブルの周りでレース(追いかけっこ?)を楽しんでいます。
男の子って、どうしてこうも乗り物が好きなんでしょうか?
車が1個だと必ず取り合いのケンカになるので、結局2台買ってしまいました。。。
小さいのに二人ともスピード狂なので、テーブルの角で頭をぶつけないか私はいつもヒヤヒヤです。
夫が休みの日にでも、家中の角という角を丸くカットしてもらおうと思っています(笑)。
私も頻繁に食事をしに行っているので、みなさんとここでお会いすることもあるかと思います。
そんなベジカフェ食堂にて、定期的に「Veggy & Yoggy」というイベントを開催することになりました♪
ヨガの後はみんなでランチやお茶をシェアします。
私にとってヨガと食事はとっても大切。。。ですが、現在妊娠中なので可能なポーズがかぎられています。
やっとつわりも軽くなり、安定期に入ったので、初日は私も参加したいと思っています!
もちろんカスタマーとして(笑)!
色んな方とこの空間をシェアしていきたいと思っているので、ぜひご参加ください。
以下、ベジカフェ食堂の木村シェフからの案内になります。
☆VEGGY&YOGGY☆
ヨガのエクササイズとオーガニックランチを楽しんでいただける贅沢でお得なイベント
■日時:5/25 (金) 10:30~
隔週金曜日に開催
■現在決まっているスケジュール:5/25・6/8・6/22・7/13・7/27
*今後、イベントの開催日が増える事もあります。
■タイムテーブル
10:00 開場
10:30 開始
11:30 終了
12:00 ランチ 以後自由解散
■場所
ベジカフェ食堂
渋谷区笹塚3-19-2 青田ビルF2
地図はコチラ
■内容
ヨガのエクササイズでスッキリと体を伸ばした後は、ベジカフェ食堂名物のオーガニックサラダ食べ放題ランチをどうぞ!スープ・玄米or天然酵母パン・季節のメインディッシュ付き
※お食事は全て、動物性食品・化学調味料・白砂糖不使用です
☆特典☆
それぞれのチャクラに対応する
オーガニックのハーブティーをご用意いたします
当日の体調や気分に合わせてお好きな物を召し上がって頂けます
■会費
¥3500(ランチ・お茶付き)
¥2500(ヨガのみ・お茶付き)
・店内でお食事のお時間の無いお客様には、テイクアウトでのご用意もさせていただけます。お気軽にお申し付け下さい。
・無料レンタル ヨガマット完備
■補足とお願い
~あらかじめご了承下さい~
・参加人数が店員に達しない場合、休講となる場合があります。その際のご連絡は前日19:00までに差し上げます。
・シャワールームは御座いません。
・イベント中は、お買い物のご利用での入店は出来ません。
・エクササイズ中の怪我などについて弊社及びインストラクターは責任を負いかねます。ご自身の体調に合わせ、ご無理のないようお楽しみ下さい。
■予約受付
ベジカフェ食堂
電話:0353548038
メール:siberia1000rocks@i.softbank.jp
■現在決まっているインストラクター
Aki先生
~私、木村将公がヨガに目覚めるきっかけになった師。
ポーズの完成度だけに捕われない
心にも優しいAkiヨガは、
ヨガ初体験の方から上級者まで、どなたにも楽しんでいただけます。
ベジカフェ食堂
■営業時間
12:00~15:00 ランチ
17:00~20:00 ディナー
(夜のバール営業準備中。6月より開始予定)
・定休日:毎週月曜日・第2&4火曜日
・電話: 03-5354-8038
新月が近くなったのと、春の解毒作用もあってか?最近はつわりが特に酷く、朝から吐き気に襲われたり、時間さえあれば寝たきりの日もあったりと、とても体調が不安定でした。
先日実家の大分県に戻った時に助産院を訪ねたり、自宅出産専門の方にコンタクトをとったりもしたのですが、その後東京でも自宅出産専門の助産師さんにお会いし、今回は東京で自宅出産することに決めました。
自宅出産は自己責任という部分もあり、今はまだつわりが重いけれどもう少し体調を整えなければと思っています。
もう少しつわりが軽くなったらマタニティヨガも始めたいと思っています。
そして4月で長男もやっと4歳になったので、久々にイチゴのローケーキを作りました。
もう一つはベジ・カフェ食堂の木村シェフが作ってくれたキャロット・ジンジャーケーキ。
ナッツなどがゴロっと入っていて食べ応えのあるワイルドなケーキです。
全体的にかなりスパイシーだったので、うちの子はジンジャーの味が辛く感じたようでしたが、私は好きな味でした。
人参はもちろん無農薬のもの。
今週はベジィ・マルシェにおいしい人参が大量に入荷した為、ベジ・カフェ食堂のメニューも人参を使ったものが多いようです。
ベジ・カフェ食堂でスープを食べる次男。
あとは大分産の筍メニューもいっぱいです(笑)。
我が家にも沢山あるので、ベジ中華まんじゅうの具に使ったりと、一度下ゆでして細かく保存しておいたものを少しずつ使っています。
筍は採りたての場合はアク抜きがほとんど必要ないけれど、時間が経つにつれてアクが強くなるので、掘り起こしたら早めに下ごしらえしておいたほうがいいのです。
それから、被災者の特に母子の方たちには嬉しいニュースです。
福島の被災者の保養地センターといして、沖縄県久米島に「沖縄・球美の里」がオープンするそうです。
DAYS JAPAN編集長でフォトジャーナリスト、そしてチェルノブイリ子ども基金顧問でもある
広河隆一さんが中心となり、このプロジェクトに関してはアーティストの石井竜也さん(元米米CLUB)が支援する立場として多額の寄付をされたそうです。
このプロジェクトには加藤登紀子さん、UAさんなど他にも多くの方が賛同していますが、本当に素晴らしい流れですよね。
未だ原発事故(福一)や放射能汚染の問題が収束しない中、ボ~ッとしているともう何事もなかったかのように時が過ぎていきますが、まだ何も終わってはいません。
私は3.11から1年以上経過した今こそ、放射能にしろ原発にしろ以前よりも警戒しなければならないと考えているので、毎日一瞬でもそれが脳裏から離れることはありません。
3.11後は関東の水も空気も確実に変わってしまいましたから、それらと向き合いつつも希望を持って子育てをしていきたいと思っています。
関東で暮らすママ友などに会うと、みんな良く放射能対策のセミナーなどに参加していますが、全ての人が放射能・原発に関しては決して無関心になるべきではないと感じています。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.