クリスマスケーキとダイアリー

12月になり、街並みはすっかりクリスマスモードですね。

そんな今週は、チャヤマクロビオティックの試食会に参加しました。

こちらは安納芋と紅玉りんごのシャルロット。
 

こちらは新発売のシフォンケーキ。
 
 

やっぱりマクロビのスウィーツは軽くておいしいですね。

チャヤ店舗での受け渡しだけみたいですが、クリスマス限定の苺のショートケーキとブッシュドノエル、どちらかオーダーしようかな～と考えています。

こちらは、バレンタインのチョコレートセットだそうです。

そして12月といえば、ダイアリーですが、今年は「月の癒しダイアリー」が発売されないそうなので、ヨガ手帖を使うことにしました。 
 

色はやっぱりピンクです☆
 
このぞう（ガネーシャ？）のマークに、うちの長男も大喜びです。

何故か今、ぞうさんに夢中なもので。。。

そうそう、今週末はＴＹＧで一周年パーティーがあるそうですよ。

ヒーリングとは？

先週末は、リコネクションで知られるエリック・パールさんにインタビューし、週末のリコネクション・ヒーリングのセミナーも受けてきました。

エリックさんはとても聡明でユーモア溢れる方でした。

こちらは、次号の「らくなちゅらる」に掲載予定です。

今回、せっかくのタイミングなので、リコネクションも受けてみようと思い、NY在住の川崎元素子さんにお願いしました。
 
２日間連続ですが、受けるのは一生に一度で良いそうです。

そしてその時に元素子さんから頂いたフェアトレードのチョコレート。

その名も“ディヴァイン（Divine）”！！　

これは何かのメッセージでしょうか（笑）！

日常が慌ただし過ぎて、最近このフレーズからスッカリ遠のいていた気がします。

昔ヨガに夢中になって、瞑想を始めたころは、かなり私の中で大きなキーワードでしたが、今またそういったことを感じる時期に来ているのかもしれません。
 
でも今は昔のように、自分に何か制限を作ったり、一時的にストイックな生活によって感じられるという次元ではなく、もっと自然な状態で感じられるディバインなのかもしれません。

それが何なのかはわからないし、そんなに考えることでもないような気がしています。
 
リコネクションヒーリングのセミナーでは、“受け取って手放す”ということを何度もいっていましたが、これはかつて私がヨガのプラクティスから学んだことのひとつでもありました。

でもこれも同じくスッカリ忘れていました（笑）！

とにかく今週末は、忘れていた大切なことをパラパラと思いだした、意味深い週末だったような気がしています。

「らくなちゅらる」＆「生で食べてキレイになるローフードレシピ・改訂版」が発売します！

 

もう本誌でもおなじみの、オーガニック・ライフで知られる杉田かおるさんを表紙に迎え、プレマさんプロデュースによる「らくなちゅらる」というスピリチュアル・ライフスタイル誌を創刊しました！！！

創刊号は私も大好きなパワースポット特集です。

ベジィにくらべると、スピリチュアルよりですが、ベジィ読者ならば興味のある内容が満載です！

そして、杉田さんの新たな表情が伺える、癒しインタビュー、中島デコさん（マクロビオティック）、船瀬俊介さん（ジャーナリスト）、石塚ともさん（ローフード）の連載コラムも必見ですよ！
 
「らくなちゅらる」では、毎号「食べるヒーリング（癒されレシピ」」として、マクロビ編、ローフード編などを紹介する予定なので、そちらも毎回楽しみにしていてくださいね！
 
そして、大人気であっとう間に完売してしまった「生で食べてキレイになるローフードレシピ」の改訂版がやっと発売されます。

初刊のレシピに加え、ＬＬＭＰの伊藤さん、カフェロハスの土門さん、ブリアンスタイルの高野さんにもレシピをお願しました。 こちらもまだ読んでいない方は必見です！


 
昨日は「生で食べてキレイになるローフードレシピ」のレシピでもお馴染み、シンヤチエさんのレシピ撮影でした。
 
次号は現在妊娠中（４ヶ月目ぐらい？）のシンヤさんにレシピを沢山お願いしています。
 
本当にシンヤさんの料理はおいしいしくてキレイで、とても良いエナジーを感じるので、ベジィ・キッチン・サロンでも定期的に料理教室をお願したいな～と考えています。
 
またそれは決まり次第告知しますね！！

 

最近はますます寒くなり、長男は少し鼻風邪ぎみなので、おやつに生姜入りのマクロビ・ホット・プディングを作りました。

私は家で料理する時は、常に目分量なので、いつも分量表示がなく申し訳ないのですが、参考までに。
 
作り方は、ライス＆ソイ（玄米甘酒＆豆乳ブレンドでもＯＫ）を温めて、バニラエッセンスorバニラビーンズ＆生姜汁＆塩少々を入れ、少量の水でといた葛粉を入れ、ゆるく固めるだけ。

お好みで上からメープルシロップをかけて食べます。

 

昨日の夕食はマクロビ・ジンジャー・パンプキンスープと根菜パスタでした。
 
子どもの成長を観察していると、本当にマクロビの陰陽の法則の勉強になります。

夏はぐんぐん身長が伸びたのですが、最近寒くなったせいか、横に大きくなっているようです（笑）。

りんごの季節

先週末の土曜日は六本木TSUTAYAでいとうゆきさん、大西結花さんとトークショーでした。
 
 

最近、いとうゆきさんと仕事でご一緒させていただくことが多くなりました。

大西さんとは初対面だったのですが、最近ハーバルセラピストの資格を取得したらしく、健康にとても意識の高い方でした。

Veggy最新号でも案内をしていますが、２月にいとうゆきさんと行くバリ島のツアーも盛り上がりそうですね。
 

そして日曜日は、オープンしたばかりのデイルズフォード・オーガニックに寄って、国連大学前のファーマーズマーケットに行きました。
 
このファーマーズマーケットで、毎週、なんと青森県から車で９時間かけてやってくるという有機りんごのお店を見つけました！！



最近スムージー用にりんごを頻繁に使うので、この日はまとめ買いしてしまいました。
 
有機であれば皮ごと食べられるので、栄養価も高くなってカラダにはいいのですが、有機のりんごってなかなか手に入らないんですよね。
 
毎週出店しているそうなので、また買いに行こうと思います！

そして、いつも出店しているColi.でごはんを買いました。

 

ここのメニューは本当にどれもおいしい！

この日はスパイスの効いたホットワインも飲んでみました。

もうすっかり、ヴァン・ショー(Vin chaud)の季節ですね！

寒くなると食べたくなる、ブーランジェリー・ササのカンパーニュ。

ベジィなおせち＆ケルトとケールの関係

ベジィ１３号目が発売しました！

本当に早いですね。

来月はクリスマス、そして師走です。

最新号にも掲載していますが、笹塚のメゾンブルトンヌでは、ベジタリアンおせちを販売するそうです。

ヴィーガン対応らしいので、オススメです。

問い合わせ先：03-6304-2855　
[e-mail]

私も予約して、夫の実家に持っていこうと思います。

ちなみに今、メゾンブルトンヌでは、期間限定で本誌でもお馴染みのさつまいものメニューがありますよ。

ブーランジェリー・ササでもベジィ・ファームのさつまいもパンがあるので、是非立ち寄ってみてください。 



ウィッキ＝ケール

いつも行くお店で「あっ、有機のケールがある！」と思い手にとると、それは「ウィッキ（Wickey）」という名前でした。
 
 

でもどうみてもケールにしか見えない！と思い、買って帰ることに。

そのままかじってみると、ケールよりもやさしい緑の味がしたけれど、とはいえ、やっぱり味もケール……。

気になって「ウィッキ」を調べてみると、ケニアではケールのことを「スクマ・ウイキ」略して「ウィキ」と呼んでいるそう。

スクマ・ウィキは現地の言葉で「命の泉」という意味だそうです。
 
出荷上、ケールと書けないのかしら？
 
ともかく、「ウィッキ」を見かけたら、「ケール」だと思ってください！
 
ローフーディストやスムージー愛飲家は知っておきたいことですよね。

早速、ランチ用のスムージーに使いました。
 
 

そもそもケールは紀元前２００年ごろ、既に古代ギリシャ人が栽培していたらしく、ヨーロッパでは、ケルト人が広めたそうです。

日本へは1200年ごろに渡来したとか？
 
ケルトといえば、フランス・ブルターニュ地方のナント周辺にはケルト遺跡が沢山残っているんですよ。

ブルターニュはイギリスよりですしね、パワースポットでもあるかもしれませんね。

ケルト文化は自然崇拝なので、面白いな～と感じます。
 
そうそう、フランス語でケルト人のことをル・ブルトンと呼ぶんですよ。

ということは、ガレット（そば粉のクレープ）はそもそも、フレンチ・ケルト人の食べ物だったのかしら？

私にもわからないので、メゾン・ブルトンヌに行って聞いてみてください（笑）！

シェフが生粋のブルトン（ブルターニュの男性）ですので！！