協会の方々とちゃんとお会いするのは始めてだったので、とても緊張しました。
勝又さんから、昔と今のマクロビオティックについて、桜沢さんのお話など、色々と聞くことができて、とても勉強になりました。
壁には、桜沢 如一さんや、桜沢里真さんの写真が飾られています。
勝又さんとのお話の中で、パリ・ユネスコ内の庭園にある、イサム・ノグチのオブジェの話が出てきました。
そのオブジェには、「和」を左右逆さにした文字が彫られ、庭園の池に映し出されてようやく「和」と読めるのだそうです。
「和をもって貴しとなす」、日本人ならば誰もが知っている聖徳太子の名言ですが、日本人には自然と根づいているこの「和」のココロや文化が、今の世の中にはとても必要な気がしています。
私はイサム・ノグチの哲学的でスピリチュアル感ある作品が好き!
昔、NYのロングアイランドの美術館へ訪ねたことがあり、ユネスコの「和」の話を聞いた時、ココロの中で一人盛り上がってしまいました。
イサム・ノグチは、以前私のブログでも紹介した「宇宙線地球号」で知られるバックミンスター・フラーと終生にわたる親友関係だったそうです。
そのことからもやはり、イサム・ノグチは環境や平和などに対する意識が高かったのでは?と感じてしまうのでした。
そうそう、11月20日からイサム・ノグチの母の人生を描いた映画「レオニー」も公開されますね。
マクロビ和菓子
自然食品店のリマでも販売していますが、私はこの「京まくろび」の大福が大好きです。
これは、期間限定の栗大福ですが、いわゆる和菓子に使っている、これでもか!!というくらいシロップ浸けにされた栗とは大違い。
プレーンで自然な栗が中にゴロンと入っています。
親戚への出産・お祝い返しには、ここのセットを贈りました。
こんなマクロビ和菓子やさんがもっと増えればいいのに!!
朝はお茶だけで、スムージを飲まない日もあります。
特にプチファスティングをしているわけではなく、単純に食べる時間がないので日々こんな感じのメニューになってしまうのです(笑)。
ランチを作る時間はもちろん、買いに行く暇さえないので、会社にはこんなマイ・スムージー・ボトルを持って出かけています。
左からお気に入りのクリーン・カンティーンの約1Lとハーフサイズのボトル。
これにはスムージーなどの色のついたドリンクを入れて、お水など透明なドリンクは右のアラジンのボトルに入れています。
見ての通り、私、なによりもピンクが大好きなのです!!
クリーン・カンティーンは食品等級ステンレス鋼で作られているので、何を入れても安心です。
欧米では、BPAフリーがもは当たり前の時代です。
そして、夕食は子どももいるので、マクロビオティックをベースにした料理がほとんどです。
特に最近はどんどん寒くなってきたので、オーブンを使ってしっかりと焼きしめた、陽性な料理を頻繁に作りたくなります。
といっても、夕方5時ぐらいに帰宅して、3~40分で夕食の準備をしなければいけないので、朝仕込んでおいたグラタンなどを焼くだけだったり、仕込んでない日はただ切った野菜にオリーブオイル、塩・コショウをふって焼くだけとか、とっても簡単なメニューが多いのですが。。。
そして最近、良く焼くのは、こんなカボチャのパウンドケーキです。
マイオ=筋という意
今日は3回目のマイオセラピーの日でした。
私はいつも辻井敬子さんにお願いしているのですが、毎回、本当にコアな部分(神経)に効くので、体が楽になります。
敬子さんと話をしていると、あっという間に2時間の施術が終わってしまいます。
マイオセラピーは、体の滞っている部分にあたると、息ができないほど痛かったりするのですが、私はフットリフレなども、夫がビックリするほどかなり強めが好きなので、わりと耐えられてしまいます。
初回の際は、背中に痕ができてビックリしたり、1週間ぐらいはイスに背中をもたれるのが辛かったりしたのですが、2回目は慣れたのか、施術後の痛みが2~3日で無くなりました。
3回目の今回はどうなることでしょう?
まあ、基本的に女性の方が痛みに強いですからね。
そしてマイオセラピーの帰りにモワザンで子どものおやつのパンを買って帰りました。
それにしてもモワザンのパンまでもが日本で買えるようになるなんて。。。 フランスに行った際に、わざわざ立ち寄る必要がなくなりそうです。
毎年冬になると、カンパーニュなどのハードな田舎パンがとても食べたくなります。
こういったパンにスープとオーガニック・ワイン&オリーブの実があれば、夕食としては十分ですね。
そうそう、よく驚かれるのですが、私はベジタリアンですが意外とアルコールが好きなのです。
23~4歳の頃には、一人でシャンパーニュ地方のランスなどでシャンパンめぐりをして飲み歩いていたほど、シャンパンが大好きなのです❤
まだ授乳中なので、クリスマスをシャンパンなしで迎えると思うと、少し切ない気もします(笑)。
一緒に行った友達に、長男にも石をプレゼントしなきゃ駄目よ!と言われてしまいました。
子どもは何でも敏感に気づくんですよね。
最近、長男は2歳にして第一次反抗期のような感じなのです。
二人とも同じように愛情をかけているつもりなのですが、難しい。
う~ん。。。、子育てって本当に修業のひとつですね。
先週末の赤坂のオーガニックフェスタなど、今月はイベントが沢山!
今日はベジフェスの1日目だったので、私もブースにいたのですが、読者の方や色んな菜食に興味のある方が話しかけてきてくれて、とってもハッピーでした。
みなさま、是非またイベントでお会いしましょう!
期間限定のブーランジェリー・ササのさつまいもパンは直ぐに完売してしまいました。
こちらも期間限定メゾン・ブルトンヌ(ガレット屋さん)とVeggyコラボのサツマイモのコンフィチュール(ジャム)、オススメです。 私のお気に入りはバニラ風味です。
今日ブースに立ち寄ってくれた方たちはママ層が以外にも多く、個人的には子育てについてもっと色々と話を聞きたいぐらいでした(笑)。
他にはヨガ帰りの人や子連れの人もいて、ヨガマットを片手下げた人や、私も愛用しているエルゴのスリング率がとっても高い一日でした。
長男の時はベビカーで移動がほとんどだったのですが、自然派育児ママ達がみんなスリング移動なので、それに影響を受けて、次男はいつもスリング移動なのです。
そして今日の私のランチは、シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフのロー・バーガーとスムージー、そして帰りにマナのローフード・デリも購入して大満足。
個人的には、ローフード率がもっと増えるといいな~と、今後に期待です。
そして、ナッシェルのブースで、秋一番に欲しいと思っていたアースシューズの新作レイン・ブーツを衝動買いしてしまいました。
エナメル素材なので、雨の日以外でもオシャレに履けそう!と思い、早速履いて帰りました。
中もフワフワしていて履き心地が良いのでおススメです。
私はもう日曜日はブースにいませんが、1日目に行けなかった人は是非ベジィのブースへも立ち寄ってみてくださいね!
丸一日ベジィ・ライフが堪能できますよ!!
新作ベビーアイテムなどがズラリ。
わが家の子どもは男の子ばっかりなので関係ないのですが、女の子用の繊細なレースのアイテムが特に可愛くって惹かれてしまいます!
もし女の子が生まれたら、やっぱり着せ替え人形みたいに色々着せてしまうかも。。。
そしてアバンティの新しいライン、野良着『NoRah(ノラ)』のデザイナーの方をキャッチ。
彼女自身、野良仕事をしているそうなので、どのアイテムもとっても機能的&実用的。
オーガニックといえば、最近子ども用に使っているのがカヒミ・カリィさんプロデュースのプリーンズのデュアルクレイソープ。
優しい洗い上がりなので、保湿が必要ないくらいです。
そして最近私が使っているのは、いとうゆきさんが作っているロー石鹸などのスキンケア・アイテム。
ベビーでも安心して使うことができます。
こちらは、ネットショップや代々木のアライブで直接購入できますよ。
ロー・コスメって日本にはまだ浸透していないのですが、アメリカでは数年前から話題になっています。
中でも私がNYに行ったら必ず行くのが、イーストヴィレッジにある「リブ・ライブ&オーガニック」。
ここはつい通り過ぎてしまうぐらい、本当にこじんまりとしたお店です。
食材やロー・スキンケア・アイテムを扱っているのですが、ここで買ったロー・ハニー・パックをかつて長男に食べられたことがあります(笑)。
子どもがいると、もう本当に食べられるコスメしか使えなくなりますね!!
アメリカのロー・コスメ事情については、Veggy Vol.11のローフード美人(サルマ・連載ページ)にて、スキンフードを取り上げているので、是非チェックしてみてください。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.