オーガニック&ベジタリアンライフ

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今日はお昼に自然育児ママ達と、キヨさん主催の『KIYOとママたちのTabletalk』に参加しました。
こちらは最新号の本誌でも紹介しているイベントです。

先月は取材が立て込んで行けなかったのですが、今回やっと参加でき、偶然にも恵比寿のクシマクロビオティックで一緒だったマクロビ友達も参加していてビックリしてしまいました。

そして気になる今回のメニューは、ナッツで上手にコクを出した料理やスパイスのきいたサラダなど。もう本当においしくて無言で食べてしまいました。  

↓ 写真のオーブン料理のトッピングがナッツです。

 ↓ スープはサフランが効いていて、貧血気味の私にピッタリのメニューでした。お家でもサフラン料理を作らなければ!

キヨさんに、「私も冷え性なんですけど、最近寒いせいかうちの子も手足が冷たいんです」と相談すると、「菜食だと冷えやすいから、ナッツを上手に食事に取り入れると良いよ」と言われたので、早速今日の夜はカボチャの豆乳グラタンにアーモンドプードルをトッピングして焼いてみました!

うちの子はカボチャが大好きなこともあり、スグに間食してしまいました。
ということで、しばらくナッツを意識して取り入れてみようと思います。

キヨさんのおいしい料理が毎回食べられて、楽しいお話も聞けるので、今後もマメに参加したいと思っています。みなさんも是非!
 

そして夕方は、2月17日に開催される『精進料理ノススメ』というイベントの打ち合わせでした。

このイベントでは、私が海外生活を通して体験してきたベジィな事柄や、現在進行形の世界のベジィ事情、菜食の良さなどをお話させていただく予定です。

今日打ち合わせをしたご住職の方がとてもユニークな経歴の方なので、当日がとても楽しみです。

そしてお話の最後には「麻こころ茶屋」のティータイムもあるそうです。

こちらも是非ご参加ください☆
 
私はこのイベントの翌日から、本誌でお馴染みのミラ・メータさん達と南インドへ行く予定です。
 


今週は再び助産院へ検診に行き、ベビーの鼓動を聞くことができました。私に関しては、やはり手足がかなり冷えていると心配され、助産婦さんたちからテルミー療法や、ぬか袋の使い方などを教えていただきました。来月は助産院で「気のレッスンや、「バッチフラワー・レメディのクラスがあるので楽しみです。

そして今日は久々にシヴァナンダ・ヨガのクラスを受けました。つい先週シヴァナンダ・ヨガのクラスでマタニティでもOKな所はないかな~、とネットで探してみたところ、HIKARUさんのレッスン(ベビーが一緒でもOK)がヒットしたので、早速申し込んでみたのです。

4年前にフランスでシヴァナンダ・ヨガのTTCに参加して以来、シヴァナンダのマントラを唱える機会は全くなかったので、その懐かしい響きにとても癒された午前中なのでした。

それにしても、家でストレッチ程度にするヨガと、クラスで受けるヨガとではやっぱり全然違いますね!家でも時々カパラバーティアヌローマ・ヴィローマなどの呼吸法を思い出してすることはあったのですが、人間一人になると自分自身に甘いもので、昔に比べて呼吸法が退化してしまっている!?という事に今日気づかされ、少しショックだったのです。

私自身、通常の妊婦さん達ばかりが集まるマタニティ・ヨガのクラスでは、どうしてもポーズなどの面で物足りなさが残るのですが、このクラスでは当たり前のように妊婦さんでもヘッド・スタンドができるので、出産前まで定期的に通おうと思っています。今日も久々に6回程ヘッドスタンドをしたおかげで頭がスッキリしました☆

そしてそんなレッスンが終わった後、どうしてもランチにカレーが食べたくなり、夫を誘って西荻窪のナタラジへと出かけました。そしてその帰りにいつものようにグルッペで無農薬のイチゴを沢山買いこみました!だって無農薬のイチゴがここでは信じられない値段で売っているのですよ!!今は妊婦なので、普通に売っている農薬を使ったイチゴだけは恐ろしくて一切食べられません!!それにしてもグルッペは全体的に野菜などの値段が良心的ですよね。しかも一年中アロエが置いてあるので、いつもアロエが食べたくなる度に来てしまいます。そして今は沖縄でトウモロコシが旬らしく沢山店頭に並んでいたので、子供のおやつ用に買って帰りました。このお店の商品の値札全てに「脱原発・脱農薬」というメッセージが書かれているのですが、それを確認する度にグルッペの目指す方向性に深く共鳴してしまうのでした。


 ↓ 子供も大好きな玄米甘酒とイチゴのプディングを作りました☆



あけましておめでとうございます。今年もベジィ共々宜しくお願い致します。 わが家の年末年始は、お互いの実家で毎日ひたすらのんびりと過ごすという、お決まりのパターンでした。  

さて、もうすぐ発売する最新号のベジィでは、中島デコさんの暮らすブラウンズフィールドを取材しました。思い起こせば私自身、数年前にクシマクロビオティックのレベル1を受けていたのですが、その時にデコさんが「出産する前にマクロビオティックに出会えた人は本当にラッキーですね!」と言っていたのが印象的で、その頃から特に出産の予定もないのに自然と出産を意識して食生活を送っていたような気がします(昔に比べると今はかなりゆるいマクロビですが)。

そして去年、二人目の妊娠で産婦人科に通うようになり、そこで10年前ぐらいの自然育児友の会に掲載されていた中島デコさんの記事が面白くて、「すぐに取材しなければ!」と思い立って連絡してしまったのです。取材の日は晴天に恵まれ、心身ともに癒されたとても素敵な一日でした。もちろんデコさんのお話もとても勉強になるので、楽しみにしていてください。

今回は他にも真弓定夫先生や、船瀬俊介さんなどなど、パンチのきいた素晴らしい方々にもインタビューでき、私自身とても勉強になりました。
 
 
田舎から柿や干し柿、りんごなどが食べきれないぐらい届いたので、最近は毎日「柿スムージー」やりんごジュースを作っています。飽きない様に、生姜やマカパウダー、ルクマパウダー、ゴジベリーなどのスーパーフードをミックスしています。やっぱりゼンケンのジューサーがあると便利ですね!

この祝日も編集部は次号ベジィの入稿に追われていました。そんな中、スタッフが寄せ書きとともにささやかなお誕生日のお祝いをしてくれました。うちの子も保育園がお休みだったので、編集部みんなが慌ただしく作業する間、編集部内を元気に走りまわって遊んでいました。それにしても寄せ書きなんてもらうのは小学生以来の様な気がしますが、若いスタッフ達の考える事ってなんだかカワイイですよね!
実は編集部では、つい先日も草食男子の大崎が誕生日だったのですが、その時も寄せ書き&田舎の日曜日のマクロビ・ケーキでした。そして今回の私のバースデーははじめて食べるブライトイアのマクロビ・ケーキでした。

それから今年のクリスマス・ディナーは去年と同じく新宿のチャヤマクロビオティックに出かけました。子どもが多少うるさくしてもさほど気にならない空間なので、ファミリー組みもチラホラ見かけましたが、それでもうちはかなりうるさかったのかもしれません。でも誕生日ぐらいは誰かが作った料理が食べたいんですよね!まあ本当はお母さんやお婆ちゃんの手料理が一番食べたかったりするのですが、お互い実家が都内ではないもので。しかも入稿前で編集部はバタバタする中、本当につかの間の休息でした。

そんな風に慌ただしく過ごし、気づくともう師走。振り返ると今年も新たなスタッフがいつの間にか数人加わって、今後もどんどんスタッフが増えていくような気がしていますが、少しずつみんなに仕事を任せていくことで、スタッフみんなの意識が高まっているような気がしています。私は会社もひとつのファミリーだと考えているので、今後どんなにスタッフが増えても、良い意味であたたかいファミリーの様な感覚は失いたくないな~と感じています。

誰が書いたのか、メッセージ・プレートの文字がヨレてます!!

チャヤのディナーにて、デザートが一番たのしみ☆




つわりのせいか、毎日乗り物酔いになった様にムカムカする気分の中、やっと10週が過ぎたので助産院へ行ってきました。ここが助産院??と思うような普通の一軒家の玄関を入るなり、畳の和室に通されて面談をしたのですが、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たような感覚で「ここだったら安心して出産できる!」と一瞬で感じてしまいました。

助産院へ行くまでは、助産院だと産婦人科に比べて月に色々セミナーやお勉強会に参加しなければいけないだろうし、仕事もあるしどうしようかな~……と迷っていましたが、私自身、最初の子供の時はとにかく仕事が忙しすぎて、出産と全く向き合えなかったので、次の子供はある程度仕事を休んでも、しっかりと向き合いたいな~と考えていました。仕事は長い人生の中でいつでもいくらでもできますが、出産は一生のうちに何度あるかわかりませんからね!
 
そもそも私は貧血気味で、妊娠するとますます貧血気味に拍車がかかるので、最近も頻繁にめまいに襲われていたのですが、そのことを助産師さんに話すと、マクロビの様に和食中心のバランスの良い食事をするのはもちろんですが、テルミー療法と鍼灸院に通う事をすすめられました。しかも私の家の近くに、鍼灸師としてはとても有名なおじいちゃん先生がいるという事で、その鍼灸院を紹介してもらいました。もちろん助産院でもマタニティーヨガやバッチフラワーレメディの教室、アロマテラピーの教室など色々あるのですが、デスクワークだと頚椎などの骨のゆがみからつわりなどの症状が起こりやすいそうなので、仕事の合間に週1~2回でも鍼灸院に通うと全然違うといわれました。

私は杉並区在住なので、子育て応援券という様々な施設が割引になる券を区からもらうのですが、実は最初の子供の時から今まで一度も使った事がないのです。私はあらゆるポイントカードとかも面倒!と思ってしまうタイプなので……(ホントに主婦失格ですよね!)。それをママ友だちに言うと「え~もったいないね~!」なんて言われていたのですが、とにかく仕事が忙しいし、どこで使うのかいちいち調べて行くのも面倒だし、とずっと思っていたのですが、なんのことはない紹介されたテルミー療法や鍼灸院でも使えるというのです。こういうことも助産院では病院と違って丁寧に教えてくれるのでありがたいですよね。しかも病院は待つ時間だけは長くて診療はスピーディー。助産院はその逆ですから、なにかと無駄がない気がしています。

だから今回は何が何でも絶対に助産院で生みたいと思っています!!

でも最近は助産院が人気なせいか、医療機関側が助産院で生むことに対してどんどんハードルを上げようとしている傾向があるような気がするので、自分でも気を遣いすぎなぐらい健康管理をしっかりしないと、助産院で産むことは難しいと感じています。助産院でも「助産院で生みたいのであれば、毎日あらゆる面で健康を心掛けて、お昼寝の時間も毎日とって、仕事はほどほどに、8ヶ目からは仕事は絶対に休んでくださいね!」と何度も言われてしまいました。お昼寝タイムはさすがに無理だな~と思いつつも、早寝早起きだけでも取り入れようと思い、日曜日は子供と一緒に9時に眠りにつきました。なので月曜日は早朝4時前には目が覚めて、久々にゆっくりと瞑想&ヨガで目覚めました。しばらくは、野生の動物を見習って生活していきたいと思います。

冬はローチョコもほどほどにしようと思いつつも、時間があると作ってしまうのでした☆

プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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