オーガニック&ベジタリアンライフ

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原発による被ばくについては、本当に様々な情報が飛び交っているので、今回は私なりの考えをシェアしたいと思います。
 
大手メディアに登場するような御用学者の言うことを真に受けてる層は、原発事故の被曝く量をレントゲン撮影、飛行機、宇宙飛行の被曝く量と比べて安心していますが、これは決して安心できる対比ではありません。
 
そもそも運航乗務員(パイロット・スチュワーデス)は、宇宙放射線による被曝の上限が5mSvと定められています。
 
もっとも、これはあくまでも“目標値”らしいので、それを超えている場合もあるかもしれませんが、どちらにせよ一般人の年間被曝量の1mSvと比べると高い数値です。

ちなみに日本でガンにかかる人の3.2%が、レントゲンなどによる医療被曝が原因の初ガンと推定されることが、英オックスフォード大グループの行った国際的研究で明らかになり、この研究内容は英国の医学誌「ランセット」で報告されています。

これももう2004年ぐらいの話ですが、日本の医療関係者にでさえ、正確には伝わっていません。
 
そして飛行機に関しては、最も被曝量の多い路線の一つが、JFK-NRT路線(ニューヨーク往復0.2mSv)。
 
ちなみに飛行による被曝は、宇宙からの放射線による影響なので、高度が高く緯度が高いほど多く、飛行時の単純な飛行時間だけによって被曝量が左右されるわけではありません。
 
でもよく考えてください。
 
レントゲン撮影にしろフライトにしろ、空気中にヨウ素、セシウムなどが飛んでいますか?
 
もし飛んでいたら、機内でマスクをするべきですが、通常は飛んでいません(笑)!
 
たしかに放射線を浴びますが、直接放射物質が体に付着したり、塵や食物とともに体内へ取り入れられてしまうといった心配はないのです。
 
体内被曝をおざなりにした例をあげ、単純な放射線を浴びたケースの被曝数値だけ述べて比べるのは、とてもおかしな話だと感じています。
 
もちろん、国民を安心させたい気持ちは分からなくもないのですが、こういった適当な対比は、結果的に、より多くの混乱を招く気がしています。
 
世界の過去の歴史をたどっても、国や政府は出来る限り、国民の保障を回避するように動くでしょうから、最終的には自分の頭で考えて判断し、早い段階で気づきたいものです。
 
数ヶ月後、もしくは数年後、数十年後に何か発病しても、原発との明確な因果関係が証明されない限りは、国民は泣き寝入りするしかないのです。
 
日本の1970年代に起こった水俣病の訴訟問題のひとつが2004年にようやく終わったという例もあります。
 
チェルノブイリでは国家が補償しなかったので、被害者は大人も子どももみんな泣き寝入りでした。
 
ちなみに幼児は5~10年で発病しています。
 
大人はもっと長いスパンでの発病だと思うので、より因果関係を追及しにくいでしょう。
 
本当のことを言ってくれている草の根的なあまり知られていない学者や専門家の言うことを知る人が少ない、もしくは気づかないという国民の現状がとても残念です。

そして私がもっとも恐れているのは、地震にしろ原発にしろ選挙にしろ、ありえない
国民の無関心さです。
 
マハトマ・ガンディは過去、計5回もノーベル平和賞の候補になりましたが、ずっとノーベル平和賞を拒み続けました。
 
それはなぜだったのでしょう?
 
ガンディはノーベル賞受賞者の多くが戦争ビジネスなどに貢献していることを知っていたからではないでしょうか。
 
きっとあらゆる世界の矛盾に対して、いち早く気づいていた一人なのでしょう。
 
また話が数字に戻りますが、実は原子力施設作業員の白血病の労災認定基準は1年あたり5mSvでした。 

前述した、運航乗務員と同じです。
 
それが今や年間100mSvからまた急遽250mSvに上げられ、今後は無制限も検討中だそうで、本当に馬鹿げているとしか思えない状況です。
 
そして子どもの年間被曝線量も20mSvに上げられる始末。

日本産婦人科医会まで、妊婦に対して100mSVに上げることを認めてしまいましたが、これには当然抗議がありました。

抗議内容はコチラ ↓

日本産婦人科科学会への抗議文
 
ようするにこれは国が国民の健康補償を公的に放棄しているという、異常事態、非常事態なのです!!!
 
現在、福島の8割近い学校の校庭が被曝量を完全にオーバーしています。
 
赤ちゃん、子ども、妊婦さん、そして将来的に子どもを産みたい人産む可能性がある人たちは直ちに避難させるべきです。
 
もう政府が何もしないので、様々な団体が救出に動いているのが現状ですが。
 
4月19日に、国もようやくメルトダウンを認めましたが、英語版のウィキペディアのNuclear meltdownでは、既に3月12日の段階で、世界のメルトダウンの一つとして、スリーマイル島と並んで名前が上がっていたようです。
 
 これでは、やはり日本の情報が操作されていると思われても、仕方がないですね。
 
そして今も毎日100兆ベクレル以上が大気中へ放出されているようです。
 
先日何気なく見たホールフーズマーケットのトップページには、
 
We do not sell any meat, fresh seafood, produce or dairy products from Japan
 
と目立つようなアナウンスがありました。
 
今でも京セラの製品ぐらいは置いてるといいのですが。

京セラの名誉会長は浜岡原発の原発震災反対の署名をしている一人ですからね!

わが家のキッチンには京セラアイテムが沢山ありますが、世界のホールフーズはもちろん、パリの自然食品屋さんでも、京セラのキッチンアイテムをよく見かけます。

やっぱり世界の京セラですね!

プロフィール
性別:
女性
職業:
Publisher
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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