オーガニック&ベジタリアンライフ

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ここ数年、世の中では農ギャル、農マダム、農業美人などがちょっとしたブームとなりつつありますが、私も今月ようやく農マダムデビューしました!! 

 

最近、自給自足をしている方々を取材することが多くなり、自給自足には程遠いのですが、少しづつ自分で育ててみたいな~と思い、今月は父に畑作りを教えてもらいに実家へ戻っていました。

ちょうど妊娠7ヶ月目。

しかもなんと長男の水疱瘡をうつされてしまい、夜も全身が痒くて眠れないぐらいひどかったのですが、田舎で畑作業を始めた途端、気がついたら痒みが消えてしまっていたのです!

本当に不思議ですが、「大自然のヒーリング力はやっぱり凄い!」と改めて実感してしまいました。

詳しくは5月10日発売の最新号でご確認ください。

それにしても私、恥ずかしながら水疱瘡になっていなかったんですね。。。

この時期に妊婦が水疱瘡になると、赤ちゃんにもその免疫ができるのだとか。

ただ水疱瘡にかからない代わりに、2歳ぐらいまでに帯状疱疹が出る可能性があるのだそうです。

水疱瘡が治ったかと思えば、また長男の風邪(気管支炎気味)をうつされてしまい、肺や気管支炎の治癒に良いとされる蓮根を二人で毎日食べています(笑)。

私が子どもからいつも何かしらうつされても、なぜか夫はうつされないのです。

どう考えても私より不健康な生活を送っている夫ですが、もともとの免疫力が高いのでしょうか?

不思議です。


そんな体調不良な中、今日は赤坂サカスで開催されたオーガニックフェスタに向かい、珍しく私も長男と一緒に少しVeggyのブースを手伝いました。

まさにフランスのマルシェのようにアットホームな雰囲気の中、オーガニックコットンのブランドが色々と出店していたので、少し気が早いのですが新生児用のオーガニックコットンアイテムを購入してしまいました。


それにしても初産の時に比べて、二人目はお腹が大きくなるのがとても早く、胎動もかなり早い時期から始まりました。

初産の時は妊娠中に体調が悪くなることも一切なく「こんなに楽だったら何人でも産めるかも!」と思っていましたが、今回は腰痛もひどかったり、無理をするとお腹もすぐ張ってしまうので、出産予定日が少し早まるのでは?!と感じています。


そして今年はますます熱いローフードですが、世界中にグリーンスムージーを広めているローフードの第一人者であるヴィクトリア・ブーテンコが著書「グリーン・フォー・ライフ」日本語訳出版を記念して初来日します!

私もいつのイベントになるかわかりませんが、参加したいと思っています。

詳しいイベント詳細はこちらでチェックしてくださいネ!  

http://greensmoothie.petit.cc/muscat1b/

参加者にはもれなくこちらの翻訳本がプレゼントされるそうですよ☆

プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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