オーガニック&ベジタリアンライフ

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出産予定日が近づき、お腹のベビーも毎日元気に動いているのを確認できて、日々ささやかな幸せに包まれています。

それと同時に、自分がどんどん精神的に逞しくなっているような気がしています。
 
きっと多くのママがそうだと思うのですが、私の場合は特に、何事にも動じず、揺るぎない自分を確立していく過程において、出産という経験は絶対的に必要なんだな~と感じてしまいます。

ところでみなさんは、ドイツ、フランス、ロシアなどで、妊婦への携帯電話の使用を控えるように、もしくは肌身からなるべく離すように、と呼びかけているのをご存じでしょうか?

イギリス、フランスでは16歳未満の子どもの携帯電話使用を控えるように呼びかけ、欧米の多くの国では子どもたちが過ごす遊び場や学校、施設の周辺に対して電磁波制限があります。

そして今や多くの国で、携帯電話を使用する際にイヤホンを薦めているのです。

そんな世界基準からみると、日本の電磁波対策はあまりにも遅れているというか、多くの人がその実態を知らなさすぎるというのが現状のようです。

そこで、電磁波の世界常識を知るために是非みなさんに読んでおいていただきたいのが、まず船瀬俊介さんの 「ホットカーペットでガンになる―“電磁波”出さない安全タイプに買いかえよう!」という本。
 
次にエレクトロラックス社に電磁波カットの技術を提供したという著者の土田直樹さんの「オールアース時代がやってくる―快適な住まいに電磁波対策は欠かせない」  という本。

もっと詳しく知りたい方は、プレマ中川信男さんによる電磁波コムのサイトまで!

そんな電磁波についての知識がついたら、菜食と一緒で、まずは自分の出来る範囲から少しづつ取り入れていってください。

ちなみに私が愛用しているのは、ベジィvol.9でも紹介したエルマクリーン(パソコン、オーブンレンジ、冷蔵庫用などに数個)、そしてエレクトロラックス社の電磁波カットカーペット、電磁波シールド敷きパッド『森の目覚め』、電磁波シールドエプロン、携帯電話用にコスモチップなどなど。
 
これから子どもを産む人、産みたい人、既に子育て中の人など、全ての女性が食や電磁波などの環境に関することを気にかけさえすれば、もっともっと子どもたちの環境は良くなり、素晴らしい子どもたちが増え、日本は今よりも世界に誇れる国になると思うのです。


今年の春はベランダのプランターにラズベリーやスグリを色々と植えてみましたが、ちゃんと成長してくれるでしょうか? 

このミニトマトだけはスクスクと育ち、実をつけ始めています。
 
プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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