オーガニック&ベジタリアンライフ
先週末、ファン助産院で無事に男の子を出産することができました。
予定日よりも1週間早く、何も準備ができていない状態で、今回の出産は前にもましてあっという間に終わってしまいました。
出産当日はちょうど産婦人科の最後の診察があり、その帰り際の午後3時ぐらいに何かおしるしの様な気配があり、その後なんとなく陣痛っぽいものを感じ始めたのですが、軽い陣痛は以前にもあったのでまたそれかな~と気にしていなかったのです。
とりあえず家に帰ってみるとやっぱりおしるしがあり、少し陣痛も強くなってきて、午後4時過ぎぐらいに助産院に電話をすると「とりあえず軽く食事をしてきてください」と言われたので、まだ大丈夫かな~と思ってのん気に軽くシャワーを浴びてしまいました。
そうこうしている間にどんどん耐えられない痛みになってきて、夫に至急戻ってきてもらい、車の中で必死に出てくるのを我慢しながら午後6時ぐらいに助産院に到着し、わずか6分後にベビーが生まれたのでした。
経産婦は出産が早いと聞いてはいましたが、ここまで早いとは思いませんでした。
ベビーも長男と違って2500gにも満たず、かなり小さめだったので、2~3回力んだだけでスルリと出てきて、気づくとへその尾をつけたまま私の胸の上に乗っかっていたのでした。
出産には夫と2歳の長男が立ち会い、長男は出産の間ずっと私の手を握ってくれて、夫がへその尾を切ってくれました。
それにしても、へその尾を切る時って全く痛くないんですよね~!!
もう2回目なのに、我ながら知らないことが多すぎです。
そして今回、自分の胎盤というものを始めてみせてもらい、助産師さんに「キレイに洗ってお刺身みたいにして食べることもできますよ」と言われたのですが、どんなに体に良くても私は絶対に食べるのは無理派で、さて夫はどうするのかな~と思っていたら、おもいっきり拒絶していました。
夫は私と違って雑食系なのに、こういうときだけはノーなんですね(笑)。
何はともあれ、10カ月もの間ベビーを守ってくれた胎盤さんに感謝です。
臨月に入ってからずっと夏風邪が続いていたので、会陰マッサージも全然できていなかったのですが、ベビーが小さめだったからか、裂傷はなく、かすり傷程度ですみました。
でも事前にちゃんとケアしていたら、かすり傷さえできなかったのかもしれませんね。
そして肝心な助産院での食事は、毎回こんな感じで「まごはやさしい」のメニューでしたが、朝食からこんなにしっかり食べるのは本当に久々でした。
↓ ↓ ↓
ま 豆類
ご ごま
は ワカメ
や 野菜
さ 魚
し しいたけ
い イモ類
杉山先生をはじめとする助産師さんのみなさん、本当にありがとうございました!
アロママッサージ、リフレ、整体、テルミー、鍼など、産後に助産院で毎日色々と受けられて少し疲れがとれました!
ママ友達からもらったファン助産院の「それにしても楽しいお産だったなあ」という本。素敵な出産を望む全ての妊婦さんにオススメです!
今週、家に戻ってからはひたすら授乳の日々なので、マクロビで母乳の出が良くなるといわれているお餅を毎日食べています。
今年のお正月に夫の実家から頂いたお餅が冷凍庫に大量に余っているのですが、この分だと一人で全部食べてしまえそうです(笑)。
もち米はお米よりも脂肪が多く吸収も早いらしく、私の様に普段から貧血気味の人にはピッタリなのだそうです。
お餅の中でも私的には発芽玄米餅がベストな気がします。
ただ普段から動物性のモノを摂っていたり、脂肪の多い食事を好む人は脂肪過多なので、そういう人が授乳期にお餅を沢山食べると、乳腺がつまる原因になるのだそうです。
やっぱり人によって必要な食事は違いますね。
とにかく母乳はそのまま赤ちゃんの栄養になるので、妊娠期のように食事には気をつけなければと思っています。
まだまだ自分だけの身体ではないんですよね。
予定日よりも1週間早く、何も準備ができていない状態で、今回の出産は前にもましてあっという間に終わってしまいました。
出産当日はちょうど産婦人科の最後の診察があり、その帰り際の午後3時ぐらいに何かおしるしの様な気配があり、その後なんとなく陣痛っぽいものを感じ始めたのですが、軽い陣痛は以前にもあったのでまたそれかな~と気にしていなかったのです。
とりあえず家に帰ってみるとやっぱりおしるしがあり、少し陣痛も強くなってきて、午後4時過ぎぐらいに助産院に電話をすると「とりあえず軽く食事をしてきてください」と言われたので、まだ大丈夫かな~と思ってのん気に軽くシャワーを浴びてしまいました。
そうこうしている間にどんどん耐えられない痛みになってきて、夫に至急戻ってきてもらい、車の中で必死に出てくるのを我慢しながら午後6時ぐらいに助産院に到着し、わずか6分後にベビーが生まれたのでした。
経産婦は出産が早いと聞いてはいましたが、ここまで早いとは思いませんでした。
ベビーも長男と違って2500gにも満たず、かなり小さめだったので、2~3回力んだだけでスルリと出てきて、気づくとへその尾をつけたまま私の胸の上に乗っかっていたのでした。
出産には夫と2歳の長男が立ち会い、長男は出産の間ずっと私の手を握ってくれて、夫がへその尾を切ってくれました。
それにしても、へその尾を切る時って全く痛くないんですよね~!!
もう2回目なのに、我ながら知らないことが多すぎです。
そして今回、自分の胎盤というものを始めてみせてもらい、助産師さんに「キレイに洗ってお刺身みたいにして食べることもできますよ」と言われたのですが、どんなに体に良くても私は絶対に食べるのは無理派で、さて夫はどうするのかな~と思っていたら、おもいっきり拒絶していました。
夫は私と違って雑食系なのに、こういうときだけはノーなんですね(笑)。
何はともあれ、10カ月もの間ベビーを守ってくれた胎盤さんに感謝です。
臨月に入ってからずっと夏風邪が続いていたので、会陰マッサージも全然できていなかったのですが、ベビーが小さめだったからか、裂傷はなく、かすり傷程度ですみました。
でも事前にちゃんとケアしていたら、かすり傷さえできなかったのかもしれませんね。
そして肝心な助産院での食事は、毎回こんな感じで「まごはやさしい」のメニューでしたが、朝食からこんなにしっかり食べるのは本当に久々でした。
↓ ↓ ↓
ま 豆類
ご ごま
は ワカメ
や 野菜
さ 魚
し しいたけ
い イモ類
杉山先生をはじめとする助産師さんのみなさん、本当にありがとうございました!
アロママッサージ、リフレ、整体、テルミー、鍼など、産後に助産院で毎日色々と受けられて少し疲れがとれました!
ママ友達からもらったファン助産院の「それにしても楽しいお産だったなあ」という本。素敵な出産を望む全ての妊婦さんにオススメです!
今週、家に戻ってからはひたすら授乳の日々なので、マクロビで母乳の出が良くなるといわれているお餅を毎日食べています。
今年のお正月に夫の実家から頂いたお餅が冷凍庫に大量に余っているのですが、この分だと一人で全部食べてしまえそうです(笑)。
もち米はお米よりも脂肪が多く吸収も早いらしく、私の様に普段から貧血気味の人にはピッタリなのだそうです。
お餅の中でも私的には発芽玄米餅がベストな気がします。
ただ普段から動物性のモノを摂っていたり、脂肪の多い食事を好む人は脂肪過多なので、そういう人が授乳期にお餅を沢山食べると、乳腺がつまる原因になるのだそうです。
やっぱり人によって必要な食事は違いますね。
とにかく母乳はそのまま赤ちゃんの栄養になるので、妊娠期のように食事には気をつけなければと思っています。
まだまだ自分だけの身体ではないんですよね。
プロフィール
HN:
吉良さおり
HP:
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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