オーガニック&ベジタリアンライフ

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ベジィ13号目が発売しました!

本当に早いですね。

来月はクリスマス、そして師走です。

最新号にも掲載していますが、笹塚のメゾンブルトンヌでは、ベジタリアンおせちを販売するそうです。

ヴィーガン対応らしいので、オススメです。

問い合わせ先:03-6304-2855 
info@maisonbretonne-galette.com

私も予約して、夫の実家に持っていこうと思います。

ちなみに今、メゾンブルトンヌでは、期間限定で本誌でもお馴染みのさつまいものメニューがありますよ。

ブーランジェリー・ササでもベジィ・ファームのさつまいもパンがあるので、是非立ち寄ってみてください。 



ウィッキ=ケール

いつも行くお店で「あっ、有機のケールがある!」と思い手にとると、それは「ウィッキ(Wickey)」という名前でした。
 
 

でもどうみてもケールにしか見えない!と思い、買って帰ることに。

そのままかじってみると、ケールよりもやさしい緑の味がしたけれど、とはいえ、やっぱり味もケール……。

気になって「ウィッキ」を調べてみると、ケニアではケールのことを「スクマ・ウイキ」略して「ウィキ」と呼んでいるそう。

スクマ・ウィキは現地の言葉で「命の泉」という意味だそうです。
 
出荷上、ケールと書けないのかしら?
 
ともかく、「ウィッキ」を見かけたら、「ケール」だと思ってください!
 
ローフーディストやスムージー愛飲家は知っておきたいことですよね。

早速、ランチ用のスムージーに使いました。
 
 

そもそもケールは紀元前200年ごろ、既に古代ギリシャ人が栽培していたらしく、ヨーロッパでは、ケルト人が広めたそうです。

日本へは1200年ごろに渡来したとか?
 
ケルトといえば、フランス・ブルターニュ地方のナント周辺にはケルト遺跡が沢山残っているんですよ。

ブルターニュはイギリスよりですしね、パワースポットでもあるかもしれませんね。

ケルト文化は自然崇拝なので、面白いな~と感じます。
 
そうそう、フランス語でケルト人のことをル・ブルトンと呼ぶんですよ。

ということは、ガレット(そば粉のクレープ)はそもそも、フレンチ・ケルト人の食べ物だったのかしら?

私にもわからないので、メゾン・ブルトンヌに行って聞いてみてください(笑)!

シェフが生粋のブルトン(ブルターニュの男性)ですので!!
プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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