オーガニック&ベジタリアンライフ

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入稿直前なので、週末もveggy編集部は盛りあがっています。

入稿前の自分へのメッセージは、『時間を忘れなさい!』ということ(笑)☆

時間軸は自分次第という事ですね。

アインシュタインも似たようなことを言っています。

とにかく時間を気にしない事で、不思議とスムーズにすすむケースが私は多いのです。 
 

入稿前はとにかく食事がゆっくりできない……、けれどパワーアップ&集中力を高めたいので、ローフード率を高めるようにしています。

頭を働かせるときは陰性なパワーが適度に必要ですからね。

なので忙しいときにはこんなローシリアルを良く食べています。

 

最近のお気に入りは、蕎麦の実のスプラウツ・シリアルにヘンプミルクをかけてゴジベリーやローカカオニブ、ドライフルーツなどをトッピングするこんな感じのシリアル♪



ソバの実を一晩浸水させて軽く洗って水を切り、1~ 2日で十分スプラウツします。

 

ヘンプミルクを作る時などは、決まってブルーソーラーウォターを使います☆



こんな風に天然水を直射日光のあたるベランダに1~2時間置いておくだけでお水のエネルギーがパワーアップするんですよ!

ヘンプミルクの作り方は、ヘンプシード1に対してお水3の割合でバイタミックスに入れて混ぜるだけです。

甘くしたい時はデーツとピンクソルトかブラックソルトを加えます。

 

 

 

そして今月は長男の6歳のバースデーでした。

 

Veggyも6歳になります。

 

何か芽吹く季節に新しいことを始めようと、この春からクリスタルボウルを始めました。


 

傷ついたDNAを修復してくれるソルフェジオ周波数のクリスタルボウルです。

 

まずは家族みんなのルートチャクラから整えたいと思い、朝の子どもたちが目覚める時間に鐘のように鳴らすようにしています()

 

「起きて~!」と大きな声でいうよりも、驚くほど効果的且つ穏やかでスムーズな目覚めなのですよ!



ベランダのセルフィーユからエディブルフラワーが咲き始めました。

このまま放置して、またタネを繋げられるかな?
 
 

コリアンダーは帽子を被ったまま芽吹いています♪


 

明日で3.11から早3年が経ちますね。

こちらのページは最新号にて、実は長女と私の手です(笑)。

どんな時も子どもという存在はかけがえのない希望です。

これは自分の子どもだけではなく、すべての子どもに対して思うことですが、311後に色んな事がより明確になりました。
 

そして本日はveggy33号目の発売日です!

最新号では3.11のメッセージや私が3.11後から実践している対策も掲載しています♪

さらに今回の表紙は中島デコさんです!



都会は大好きだし便利だしある種のパワーもあるけれど、田舎暮らしもやっぱり癒されて、また違ったパワーを感じますよね!

撮影当日は雨、そして夕方の帰るときには雪でしたが、何とか一瞬だけやんでくれて外でも撮影ができました。


最新号はおうちごはんがテーマですが、やっぱりシンプルでもおうちのご飯が一番ですよね。

そんな感じで色々と仕事が立てこんでいましたが、先週末は久々に子どもとゆっくり休息ができました。

休みの日はひたすら何かを作ったり、ベランダのハーブの植え替えをしたり。。。結局あまり休んでいなかったりします(笑)。

そして先日のひな祭りにはこんな3色ローチョコを作りましたが、やっぱり私はローカカオパウダーを使用したほうが好きかも。

ホワイト系だけだと色はキレイですが、少し私にはもの足りません。。。
  

 

そして桜、春が待ちどうしいですね。

お茶やおすましに浮かべるとキレイですよね。

 

そして先週末の子どものおやつはコチラ。

マカ、ルクマ、メスキート、サチャインチなどのスーパーフードを入れたバニラアイスをベースに、チョコにはローカカオパウダー、ブルーグリーンアルジーも加えて2色をマーブル調にしました♪

 
 
アイスのベースは「はじめてのローチョコレート」のローホワイトアイスクリームのレシピを参考にしてくださいね!

基本的に混ぜて固めるだけなので、とっても簡単でおいしい!

アイスクリームメーカーにかけなくてもできます。

色んなスーパーフードを試してみては、以前ならばどれも使い切れなくて賞味期限が切れていたのですが、最近は使い慣れてきたせいかとにかく消費率がアップしていて無くなるのが早いのです☆

今日は次男が椅子の角に口元をぶつけたらしく、念の為、朝から歯医者さんでレントゲンを受けてきたのですが、まだ小さいので私がだっこして一緒に放射線レントゲンを受けてきました。。。あまり受けたくないのですが、しょうがないですよね。

いろんな意味で抗酸化対策食材やメニューは、私にとってはごく日常なのですが、色んなスーパーフード食材の中でもローカカオパウダーとブルーグリーンアルジーが我が家では一番消費率が高いのです。


 

 

 


週末の土曜日は池尻のリマクッキングスクールの若杉友子さんの講演会に行ってきました。

 

想像していたよりも女性らしくて本当に元気でよくおしゃべりする若杉おばあちゃんでしたが、お話の中で「金属の鍋で調理しちゃダメ!たとえどんなに上質な金属の鍋でも土鍋にはかなわないよ!」と何度も言っていました。

 

そして「縄文時代から私たちは土鍋で料理してたんだからね!」と言っていたのがとても印象的でした。


 

そしてキュイジーヌ・エ・サンテ・リマで軽くお茶をした後、「かみさまとのやくそく」という体内記憶のデータをとり続ける産婦人科医池川明さん周辺を追ったドキュメンタリー映画を友人と観てきました。

 

仕事をしながら子育てをしている慌ただしいママはもちろん、専業主婦またはこれから結婚して子どもを授かる方にも観て欲しいな~と感じる内容です。

子どもをつい叱ってしまうママや、一歩間違えば虐待に繋がりそうなママには特に観てほしい映画です。

 

子どもが両親に対して本当に求めている事は、あまりにも単純で純粋すぎる事柄ですが、それに気づかずに通り過ぎてしまう大人がとても多く、そういった物事が子ども達にとても大きな傷を作っていたりするものですよね。

傷を抱えたまま大人になるわけですから、色々と問題が生じて当然ですよね。

 

最近はそういったいわゆる“インナーチャイルド”と呼ばれるものを癒すセラピーも沢山ありますが、できれば何か特別な方法で癒されなくても良いような環境を私たち大人がクリエイトしていけるのが最良ですよね。

 

映画を見た帰りも珍しく食事をしながら夜遅くまで友人と体内記憶やインナーチャイルなどについて話し込み、学びが沢山あった土曜日でした。

あまりブログには書いていないかもしれないのですが、私は特にヒプノセラピーなどを受けたことはないのですが、前世の記憶などを何度か自分自身で見たことがあるんですよね。

なので体内記憶がある子どもの話などは、別に不思議と思うことや疑う点はないのです。

 

そして今年は味噌もつけていなかったので、早速次の日に土鍋で大豆を炊いて味噌を仕込みました。



大豆500gに対して麹500g、塩200g、パラパラ最後に上にかける塩は適量です。



大豆を一晩水につけてゆで、田舎味噌が好きなので、フープロではなくマュシュポテト用のマッシャーで粗めにつぶし、麹と塩と混ぜ合わせて適当な大きさに丸め、空気を抜きながら陶器の味噌甕に入れて、最後に塩を軽くのせます。

 

味噌仕込みは本当に簡単で単純ですが、よしやろう!と思わないとなかなか取りかかれないんですよね。

 

ローチョコ作りよりも手間がないのに(笑)!

 

漬物や味噌などをつける時はいつも大分県産のなずなの塩を使っています。

 

自分の生まれ育った場所の食べ物が一番シックリきます。

 

そして昨日からごはんもしばらく土鍋炊きにしようと決めて始めているのですが、いつも下のお焦げをどうおいしく食べようか考えてしまいます。

子どもは陽性なので、ご飯のお焦げは食べませんからね。。。

 

 

 

 

そろそろ色んな植物が芽吹く時期、また今年も春から学習院の生涯学習センターにて「おいしく食べてアンチエイジング」の講座を3回予定しています。
   

5/28(水):13:0014:30 はじめてのスムージー

(スムージー、アサイーボウルなど)

 

6/18(水):13:0014:30 はじめての簡単ローフード

(ロースープ、ローカレー、ロープディング)

 

7/9(水):13:0014:30 はじめての簡単ローチョコレート

(基本のローチョコレート&トリュフ&ドリンク)

 

昨年に続き“アンチエイジング”がテーマですが、食は全ての源ですからなるべく簡単で続けられそうなレシピを提案したいと思っています。

 

是非お気軽にご参加ください☆

そしてコチラのコロッケが食べたくなる表紙は。。。

 

実は最新号の月刊マクロビオティックに、僭越ながら寄稿させていただきました。

 

マクロビオティックのモノサシは私のベースにいつもあるので、とてもうれしいです♪

 

そして先日、ホメオパシージャパン豊受自然農の野菜が届きました。


 

こちらは菜の花ですが、自然農にホメオパシーを取り入れているのは面白いですよね。


この時期はパスタやサラダ、和え物などに良く使います。 

豊受自然農の葉付きの人参や大根もとってもワイルドでオススメですよ!

 


相変わらず休日はローチョコを必ず作っていますが、最近子どもたちが好きなのは、マクロビクッキーにソフトなローチョコを挟んだマクロビーとローのマリアージュといった感じのチョコクッキー♡


 

最近クッキーを作る時は、決まって油がトランス化しにくいココナッツオイルのみを使用しています。

 

普通のオイルよりもサックリ仕上がっておいしいのです♪

 

 そうそう、先日フジテレビの「ビューティーレシピ」が放映されました!

 
あっという間で3分クッキングよりも早い気がしました(笑)!

 

でも実際にテンパリングを見ると作れそうな気がしますよね!

 

本当はモールドにしたかったのですが、モールドを持っていない人が世の中は大半なので、チョコレートのグラシンカップに流しこみました。

型なしを作るのは実ははじめて!

 

手元には「はじめてのローチョコレート」&雑誌「veggy」。



一瞬でしたが、アップでうつしていただき、本当にありがとうございます!!!

またがんばろう♪と思えた瞬間でした(笑)!

ちなみにローチョコ本はアマゾンでは売り切れ状態ですが、ローフード専門店のロハスLLMPなどでも購入できますよ!

 

一昨日はチョコレコさんが「はじめてのローチョコレート」の出版記念パーティーを開いてくれました。

狩野さんのローチョコはまさに宝石です。
 
ChocoRekoさんは型までオリジナル制作しているそうです!

バレンタイン前で忙しい中、本当にみなさまお疲れさまでした~!

 
左、直さん 右:狩野さん(ChocoReko)
 
 
 羽田さん(Namakiss)

参加者のおチビさんたちもチラホラ。


 

志乃さんのデモ。

 

「はじめてのローチョコレート」で紹介している直さんのローチョコケーキです。

私は撮影の際に大量に味見させていただいたので、この日は一口だけにしました。

今回の本の制作では私も沢山勉強させていただきましたが、バレンタインを前にして書店からの問い合わせが多く、編集部も在庫切れだなんて、本当に産休明けで数年ぶりに手掛けた本なのでうれしい限りです♪

正確にはここまで一人でデザイナーと共に編集した本は初めてかもしれません。

いつも企画だけして人に投げることが多かったので、色々と学びになりました。

とにかくローチョコを多くの人に体感してほしい、一般的に広めたい!という、単純な思いだけで企画した本ですが、私がローチョコが好きな理由は、常にテンションの高い状態(ナチュラルハイ)をキープできるから!

仕事上、ナチュラルハイな方が楽しいアイディアもポンポン浮かびやすいのです♪

ナチュラルハイは病原を退治してくれるキラー細胞と繋がっている気もしますし(笑)。

近年は2年ごとに立て続けで出産し、何か新しいことを始めても途中でお休みということが多かったのですが、今年は仕事も趣味も遊びも完全に復帰していきたいと思っています。

年明けに久々に手相を見てもらったら人の3倍以上エネルギーがあるので、エネルギーをもてあますと逆に健康に良くないといわれました(笑)。

意外と自分は要領がいいと勘違いしているせいか、又はまじめに何かをするのが基本的に苦手なせいか、子どものころから頑張る!的な雰囲気がとても苦手なのです。

なので一生懸命な人を見ると、単純に純粋に尊敬してしまいます。

そんなこともあって、今年は自分のこの部分を少しづつクリアできればいいな~と思っています!

それから2月13日放映予定のBeauty Recipe~キレイになる賢い時間の過ごし方~ にて、簡単なレシピを紹介します!

 

veggy広報の佐藤さんが隠し撮りしてくれました(笑)。

寒い中本当にお疲れさまでした~!

テレビなので久々にちゃんとメイクや巻髪をしていただきました。

でもやっぱり私は自分のスッピンが一番落ちつきます(笑)。

歳をとるにつれ、なるべく素顔でいたいという思いが強くなりますが、先日久々にあったクリエイティブ系の友人に、「ただ何もしないナチュラル感と計算されつくした上でのナチュラル感は違うからね!」とさりげなくも厳しい一言を頂いたばかりです(笑)。

本当にありがたく心に突き刺さった言葉でした(笑)♪

ともかく女性にとってキレイは一生追求したいテーマですからね(笑)♪

パリ留学時に同じアパルトマンに住んでいた生粋のパリジェンヌのおばあちゃんは、80歳を過ぎても毎日さりげなくオシャレしていて常に女であることを忘れておらず、いつもすれ違って挨拶するのが楽しみでした。

私もそんなエレガントなおばあちゃんに近づけるよう日々精進したいと思います☆

ビューティーレシピ、是非みてみてください!

そうそう、松田すみれさんが伊勢丹のサロンドショコラに出店します!

ローチョコが一般的になるのもそう遠くはなさそうですね♪

ちなみにショコラティエの投票もしていますよ♡
プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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