オーガニック&ベジタリアンライフ
昨年夏以来の福岡で過ごした1週間、おいでハウスやバンビの木箱でのWS、チェルノブイリハートのイベントも大成功でした!
午前中のトークショーは、放射能対策の食に関すること、ママ目線の子どもの事が中心でした。
写真:亀山ののこ
中央が自然育児のアイコンでもあるモデルの日登美さん。
4人の子どもを育て、最近はWSも頻繁に行う本当に頼もしい女性です。
そして↓の写真左は“おいでプロジェクト”のメンバーの一人、そしてアメリを運営するたかみさん。
彼女も素敵な自然育児ママの一人です。
写真:亀山ののこ
午後の部では↓中央、長山淳哉教授の専門的な話が中心でしたが、放射能対策では具体的にラクトフェリンをあげてくれました。
ラクトフェリンは「被ばくからカラダを守る」でも紹介していて、現在ベジィ・マルシェでも販売しているのですが、私もおススメです。
写真:亀山ののこ
環境にやさしい住まいを提案するバンビの木箱でのWS。
放射能から子どもを守るにも掲載しているレシピを紹介しました。
こちらはおいでハウスにてWS.
毎日数家族で食卓を囲むのは楽しいですね!
おいでハウスの大掃除、子どもたちもお手伝いです!
子どもにとっては床拭きも大切な遊びですね(笑)。
写真:亀山ののこ
そんな様々な疎開母子が行き交くおいでハウスを管理してくれているのは、自然なお産を提案しているクレッセント・ムーンの由香さん。
彼女は自然療法にとても詳しく、私も今年はバースプランでお世話になるかも!?
写真:亀山ののこ
ともかく今回、実際に東北や関東から疎開した母子に多く会う事ができ、本当に色んな事を考えさせられ、私の今後の展開に大きな影響を与えてくれた気がしています。
本当に色んな方に感謝しています。
WS参加者の中には、疎開してもなお疎開前に受けたであろう高線量や低線量被ばくを心配していた方が多く、「今後子どもを産んでも大丈夫でしょうか?」と聞いてきた女性もいましたが、私はデトックス作用のある食事・対策を忘れず続けていれば大丈夫だと思っています。
そんな私も最近、第三子を授かったことに気づき、やはり頭を過ったのは放射能問題でした。
311後は、もしまた子どもを妊娠したら、出来る限り放射能の影響を避けるためにとりあえずは九州へ行くと決めていて、夫にも約束をしていました。
もちろん夫は東京へ残ることになりますが、今、私が最優先しなければいけないのは子どもを守ること、そしてその延長線上にある活動を続けることだと感じています。
そもそもVeggyを立ち上げたのも第一子目の妊娠がキッカケでした。
子どもの未来の為、その理由は母としてとてもシンプルでした。
そしてまた今回も、自分の中の新しい波や決意がひとつの命と同時にやってきました。
いつの間にか私を揺り動かし、エネルギーを与えてくれる子どもたちの存在。
今年は本当の意味で循環する生活を心がけて生きたいと思っています。
もし高線量・低線量地でも健全な子どもを産みたい方は、まず放射能汚染された土地から遠ざかるのが一番ですが、それが不可能な場合、たとえ国の定めた基準値であっても放射能汚染されたものを出来る限り避けるという事は重要です。
それと同時に免疫を上げるために添加物・農薬・化学肥料・遺伝子組み換えetc…、ケミカルで不自然なものを出来る限り体内に取り込まないということが大切だと感じています。
そして天然&古代製法の発酵食を生で意識して摂取してください。
食べ物以外で気をつけて欲しいのは、私がブログや本誌でも時々伝えてきた免疫系や神経に影響を与えると言われている電磁波などの問題でしょうか。
とにかくまだまだ多くの人に知られていない情報を、今後も少しづつ世の中に無理なく伝えていきたいと思っています。
午前中のトークショーは、放射能対策の食に関すること、ママ目線の子どもの事が中心でした。
写真:亀山ののこ
中央が自然育児のアイコンでもあるモデルの日登美さん。
4人の子どもを育て、最近はWSも頻繁に行う本当に頼もしい女性です。
そして↓の写真左は“おいでプロジェクト”のメンバーの一人、そしてアメリを運営するたかみさん。
彼女も素敵な自然育児ママの一人です。
写真:亀山ののこ
午後の部では↓中央、長山淳哉教授の専門的な話が中心でしたが、放射能対策では具体的にラクトフェリンをあげてくれました。
ラクトフェリンは「被ばくからカラダを守る」でも紹介していて、現在ベジィ・マルシェでも販売しているのですが、私もおススメです。
写真:亀山ののこ
環境にやさしい住まいを提案するバンビの木箱でのWS。
放射能から子どもを守るにも掲載しているレシピを紹介しました。
こちらはおいでハウスにてWS.
毎日数家族で食卓を囲むのは楽しいですね!
おいでハウスの大掃除、子どもたちもお手伝いです!
子どもにとっては床拭きも大切な遊びですね(笑)。
写真:亀山ののこ
そんな様々な疎開母子が行き交くおいでハウスを管理してくれているのは、自然なお産を提案しているクレッセント・ムーンの由香さん。
彼女は自然療法にとても詳しく、私も今年はバースプランでお世話になるかも!?
写真:亀山ののこ
ともかく今回、実際に東北や関東から疎開した母子に多く会う事ができ、本当に色んな事を考えさせられ、私の今後の展開に大きな影響を与えてくれた気がしています。
本当に色んな方に感謝しています。
WS参加者の中には、疎開してもなお疎開前に受けたであろう高線量や低線量被ばくを心配していた方が多く、「今後子どもを産んでも大丈夫でしょうか?」と聞いてきた女性もいましたが、私はデトックス作用のある食事・対策を忘れず続けていれば大丈夫だと思っています。
そんな私も最近、第三子を授かったことに気づき、やはり頭を過ったのは放射能問題でした。
311後は、もしまた子どもを妊娠したら、出来る限り放射能の影響を避けるためにとりあえずは九州へ行くと決めていて、夫にも約束をしていました。
もちろん夫は東京へ残ることになりますが、今、私が最優先しなければいけないのは子どもを守ること、そしてその延長線上にある活動を続けることだと感じています。
そもそもVeggyを立ち上げたのも第一子目の妊娠がキッカケでした。
子どもの未来の為、その理由は母としてとてもシンプルでした。
そしてまた今回も、自分の中の新しい波や決意がひとつの命と同時にやってきました。
いつの間にか私を揺り動かし、エネルギーを与えてくれる子どもたちの存在。
今年は本当の意味で循環する生活を心がけて生きたいと思っています。
もし高線量・低線量地でも健全な子どもを産みたい方は、まず放射能汚染された土地から遠ざかるのが一番ですが、それが不可能な場合、たとえ国の定めた基準値であっても放射能汚染されたものを出来る限り避けるという事は重要です。
それと同時に免疫を上げるために添加物・農薬・化学肥料・遺伝子組み換えetc…、ケミカルで不自然なものを出来る限り体内に取り込まないということが大切だと感じています。
そして天然&古代製法の発酵食を生で意識して摂取してください。
食べ物以外で気をつけて欲しいのは、私がブログや本誌でも時々伝えてきた免疫系や神経に影響を与えると言われている電磁波などの問題でしょうか。
とにかくまだまだ多くの人に知られていない情報を、今後も少しづつ世の中に無理なく伝えていきたいと思っています。
プロフィール
HN:
吉良さおり
HP:
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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