オーガニック&ベジタリアンライフ

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発売前から問い合わせの多かった医者いらずの食(内海聡・著)」「お金の幸福論(安部芳裕・著)」がやっと今日から発売となりました!

書籍はまた雑誌と違って面白いですね。

どちらの本も違った視点からの内容ですが、何かしら通じるところがあると思いますので、ぜひどちらも読んでみてください!

 

韓国でも1万人デモ朴槿恵大統領が追い込まれているようです。

 

そしてウクライナでも先日の大規模なデモで「働かざる者食うべからず」で知られるレーニン像が倒された模様です。

 

こういったデモにくらべると、日本はまだまだ生ぬるいのかしら?なんてデモに参加していない私がいうのも多分大変おこがましいのですが。。。私にできる違った角度からのデモはしているつもりです(笑)。

でもあまりデモはニュースになりませんね。

色んな国の驚くべきデモのニュースはコチラで!
 
こういった事を夫にも言っても「君も反体制側の話が好きだね~」とかわされる日々。

似た者同士が一緒になるというのは、我が家においては当てはまりません(笑)が、世の中いがいと我が家のようなケースが多そうです。

 

日本も含め、色々と世の中が慌ただしい中、もうすっかりクリスマスシーズンですね!
 

色々と問題が噴出していますが、心はワームアップしていきたいですね。

 

先日、子ども3人を夫に預けて、久々に友人と食事にでかけ、シャンパンを飲んでゆるんでいました。

束の間のヒーリングタイムです♡

 

1歳の長女はまだ授乳していますが、もう長時間離れても胸のハリも酷くならないので、少しづつ一人で外出もできるようになってきました。

 

園のお弁当もすっかりこんな感じの普通食です。


 

発芽玄米ご飯が大好きで、いつもご飯ものが8割ぐらいです。

 

まだ歯が生えていないので、のりも小さくしてまぶしたり、きな粉やごまをまぶしたり、わかめやヒジキにしたり、野菜ピラフなど、毎日小さなおにぎりを2~3種類入れています。

 

最近はフォークを持ちたがりますが、まだまだ手でつかんでしか食べられないので、なるべくつまみやすい形もポイントです。

 

でも女の子のモノは何でも選ぶのが楽しいですね。

 

男の子のモノは“とりあえずこれでいいかな?”というラフなチョイスが多いのですが、長女に関しては欲しいものが見つかるまでつい吟味しがちになります(笑)。

 

先日ナッシェルさんと直さん のイベントがベジィマルシェで開催され、直さんのロータルトを久々に頂きました。

 

いつも本当においしい!

 

直さんのローチョコレシピもおおススメですよ!

 

でもナッシェル・みよさんの長男君は相変わらずデカイ。。。

 

長女とほぼ同じ月齢なのですが、ヴィーガンなのに歯もしっかりはえているし。。。

 

ベジタリアンは成長が遅いとか、背が低いとか、栄養が足りないとか、このアメリカンサイズの大きな長男君を見ていると、コレは多分、世の中の思いこみや先入観や古い栄養学の影響であったりするんだろうな~と会うたびに感じてしまいます。

 

まだ1歳なのに、サラダの葉っぱや生野菜などをそのままムシャムシャ食べていて可愛い♡

 

我が家の長女はまだグリーンスムージーぐらいしか無理ですが。

 

みよさんに分けていただいた大きなケール。

 

ナッシェルでも販売していますが、これ1枚とバナナ1本、りんご1/2~1個と実家の大分から届いたゆずを絞ってつくりました。

 

グリーンスムージーはやはり小松菜などよりも緑の濃いケールで作るのが一番おいしいですね!


 

他の葉野菜に比べて実は味にえぐみがないんですよ☆

 

~時間の問題~

私はいつも思うのですが、この人には何を言っても無駄だとか、聞いてくれないとか、諦める必要はないと思うんです。

 

ほんとうに些細な話になりますが、私の父はかつて物凄いヘビースモーカーでした。

 

一日2~3箱なんて当たり前だったのではないでしょうか。

 

父が煙草を吸うときは、決まって難しい顔をしていたり、仕事で考え事をするとき、仕事の打ち合わせの時など、今思うと何かしらストレスを感じる時によく吸っていた様な気がします。

 

なので外出中、車の中は今思うといつもモクモク状態でした(笑)。

 

子どもながらに「煙草なんて百害あって一利なしだよ!」と父に言い続けていましたし、別々に生活するようになっても、会うたびに私からそういう話を聞くのが父は心底嫌だったようです(笑)。

 

なのでそんな父が「煙草をやめた」と言った時は本当に驚きましたし「そんなこと言ってもまたどうせ止められないだろうな」と内心は思っていましたが、もう10年以上止めているので、今後もきっと吸う事はないでしょう。

 

子どもの頃は煙草が嫌いだった兄も、いつの間にかヘビースモーカーになっていましたが、父と同じぐらいのタイミングで止めました。

 

同じく兄も、私が健康に関する話をするといつも疎ましがっていました(笑)。

 

もっともタバコの話以外では今でもそうですが(笑)。

 

そういう経験から、私は相手がその時に仮に理解できなかったり受け入れてくれなかったとしても、がっかりしたりする必要なんて全くないと思うのです。

 

其々に気づきのタイミングが違うだけで、別に早く気づく事が偉いというものでもないですし、何でも子どもの成長の様に、温かく見守ってあげるべきだと思うのです。

 

芽吹くかどうかわからないけれど、期待せずにとにかく種はまいておく、この良い意味で“期待しない”という事はとても重要ですね。

 

これは本当に何にでも当てはまるのではないかと思っています。

なので興味がなさそうで拒絶反応しそうな方にこそ、「医者いらずの食(内海聡・著)」と「お金の幸福論(安部芳裕・著)」をぜひとも届けて欲しいのです(笑)!


それからよく驚かれるのですが、私の夫は煙草を吸っています。

ただし、夫がタバコを家に持ち帰ると私は即ゴミ箱に捨てますし、そんな時は決まって「欲望に翻弄されて可哀想だね」と一言イヤミを付け加えます(笑)。

このいたちごっこがいつまで続くのか? とも思いますが、夫婦とは本当に不完全な人間の補いあいなのだと今のところポジティブに受けとるようにしています(笑)。

 

 

 

 

 

プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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