オーガニック&ベジタリアンライフ

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とうとう子供が流行性の結膜炎になってしまいました。はやり目なので、完治するまで保育園はお休みしなければいけないのです……。
一応、眼科で検査をしましたが、1分ぐらいの診療で「はやり目ですね。薬(ステロイドなど)を出しますから、1週間それを使用してどう変化したか確認するので、来週また来てください」とのこと。いつもそうですが、どうしてもいわゆる病院の診察と処方箋には納得がいかず帰宅しました。ステロイドや抗生物質は自分でさえ絶対に使いたくないので、子供にも当然一切使っていません。

いつものように本棚から色んな本をひっぱり出して調べると、ホメオパシーの点眼が、ドイツ・マリエン薬局フランス・ボワロン社から販売されているのを発見しました。疲れ目にも効くようなので、早速両方オーダーしました!!が、海外から発送なので、届くのにしばらく時間がかかります。なので今はマクロビオティックのお手当て本を参考にしたり、ホメオパシーのレメディーを様子を見ながら色々飲ませたり、カモミール湿布や三年番茶湿布をしたり……などなど色々試しています。ホメオパシーの点眼が届く頃にはもう治っているかもしれませんね。
そういえばホメオパシーのお薬には基本的に使用期限がないのだとか。なんと100年前のレメディでも十分効き目があるそうなのです!?でもフランスに住んでいた時に薬局で売っていたホメオパシー処方の風邪薬やのど薬などには、一応使用期限が書いてあった気がします。でもひととおり色々と常備しておいた方がよさそうですね!

本当にヨーロッパの様に、その辺の薬局でホメオパシーやフラワーレメディなどのお薬が買える世の中になってくれるといいですね。

ちなみに先月は子供の背中に、季節の変わり目のせいか原因不明の湿疹が出てしまったので、ホメオパシー・ジャパンで診てもらいましたが、やっぱり処方されたレメディを飲むと治りが断然早いのです!自己流だとアレかな、コレかなと試しつつも、まだまだ判らないことばかりです。

そして今月になって久々に行ったのが産婦人科。二人目が宿った事を確認して、今度は絶対に助産院か自宅出産で生もう!!と意気込んで助産院に電話をしたら、「10週を過ぎてからで大丈夫ですよ」とのこと。う~ん、それまではまだ妊婦として不安定だからでしょうか。診察した病院でも「まだどうなるかわかりませんからね」なんて言われて、少しテンションが下がりましたが、多分みんなに言っているのだと思い直すことに。

私が今後通うことになる産婦人科には、10年以上前の自然育児友の会の会報誌がズラリと置いてあり、それらはとても時代を感じる装丁でしたが、内容は全く色あせていませんでした。この産婦人科医へ検査に行く度に、古い自然育児友の会の会報が読めるのが最近の秘かな愉しみになりそうです。

そういえば、フランスの最近のビオワインなどには、妊婦はNGというマークが入っているんですよ!!ヨーロッパでは唯一フランスにおいて義務付けられ始めたようですね。ワイン大好き国家なのになんだか凄い変化ですよね☆

プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
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