オーガニック&ベジタリアンライフ

[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9

とうとう子供が流行性の結膜炎になってしまいました。はやり目なので、完治するまで保育園はお休みしなければいけないのです……。
一応、眼科で検査をしましたが、1分ぐらいの診療で「はやり目ですね。薬(ステロイドなど)を出しますから、1週間それを使用してどう変化したか確認するので、来週また来てください」とのこと。いつもそうですが、どうしてもいわゆる病院の診察と処方箋には納得がいかず帰宅しました。ステロイドや抗生物質は自分でさえ絶対に使いたくないので、子供にも当然一切使っていません。

いつものように本棚から色んな本をひっぱり出して調べると、ホメオパシーの点眼が、ドイツ・マリエン薬局フランス・ボワロン社から販売されているのを発見しました。疲れ目にも効くようなので、早速両方オーダーしました!!が、海外から発送なので、届くのにしばらく時間がかかります。なので今はマクロビオティックのお手当て本を参考にしたり、ホメオパシーのレメディーを様子を見ながら色々飲ませたり、カモミール湿布や三年番茶湿布をしたり……などなど色々試しています。ホメオパシーの点眼が届く頃にはもう治っているかもしれませんね。
そういえばホメオパシーのお薬には基本的に使用期限がないのだとか。なんと100年前のレメディでも十分効き目があるそうなのです!?でもフランスに住んでいた時に薬局で売っていたホメオパシー処方の風邪薬やのど薬などには、一応使用期限が書いてあった気がします。でもひととおり色々と常備しておいた方がよさそうですね!

本当にヨーロッパの様に、その辺の薬局でホメオパシーやフラワーレメディなどのお薬が買える世の中になってくれるといいですね。

ちなみに先月は子供の背中に、季節の変わり目のせいか原因不明の湿疹が出てしまったので、ホメオパシー・ジャパンで診てもらいましたが、やっぱり処方されたレメディを飲むと治りが断然早いのです!自己流だとアレかな、コレかなと試しつつも、まだまだ判らないことばかりです。

そして今月になって久々に行ったのが産婦人科。二人目が宿った事を確認して、今度は絶対に助産院か自宅出産で生もう!!と意気込んで助産院に電話をしたら、「10週を過ぎてからで大丈夫ですよ」とのこと。う~ん、それまではまだ妊婦として不安定だからでしょうか。診察した病院でも「まだどうなるかわかりませんからね」なんて言われて、少しテンションが下がりましたが、多分みんなに言っているのだと思い直すことに。

私が今後通うことになる産婦人科には、10年以上前の自然育児友の会の会報誌がズラリと置いてあり、それらはとても時代を感じる装丁でしたが、内容は全く色あせていませんでした。この産婦人科医へ検査に行く度に、古い自然育児友の会の会報が読めるのが最近の秘かな愉しみになりそうです。

そういえば、フランスの最近のビオワインなどには、妊婦はNGというマークが入っているんですよ!!ヨーロッパでは唯一フランスにおいて義務付けられ始めたようですね。ワイン大好き国家なのになんだか凄い変化ですよね☆

最近またインフルエンザが流行していますね。先日保育園からも注意を呼びかけられました。なのでここ数日は、ホメオパシーでインフルエンザ予防に向いているとされる「ジェルセミューム」を毎日一粒飲ませていました。

マクロビオティックでは「マスクに梅酢をスプレーすると良い」などと友達に聞いたことがありますが、未だ試したことがありません。でもウィルスは糖分が大好きらしく、糖分を取りすぎていると近づいてくるのだとか……。

そういった説もあるので、子供にはとにかく不自然な糖分は一切与えない様にしています。なので、野菜の甘みを出す料理にしたり、果物をおやつにする事が多いのです。最近はスイカがおいしいので、よく食べさせていますが、日本でスイカは自給率100%だそうです。確かに国産以外見たことがありませんよね。私の父も育てて収穫していますが、山からキツネやタヌキがやってきてどんどん食べていくそうです。キツネは思いっきり食べ散らかしていくそうですが、タヌキは中身だけキレイにくりぬいて、何事もなかったかのように去っていくのだとか。「だからタヌキの仕業だけは可愛くて憎めない!」なんて言っていました。タヌキって得なキャラですね!
 
この「マルタ」のおやつは外出時にいつも携帯するので、うちでは常に買い置きしています。糖分はてんさい糖なので安心です。海藻は毎日何かしら食べさせたいので、のりわかめせんべいを買う事が多いのです。 ↓


今週になって久々に子供が熱を出した事がキッカケで、ずっと行こう思っていた真弓小児科医院へようやく診察に行く事ができました。真弓定夫先生は多くの著書を出されていて、玄米菜食やマクロビオティックにも理解がある、自然派育児には心強い医師として知られ、全国で講演会などを定期的に行っています。

ちょうど私が行った時には既に何組か診察を待っているママたちがいたので、順番が来るまで来院していた子育てママたちとお話していたら、みんな自分と同じように自然派育児をしていた事がわかりました!やっぱり集まるところには集まってくるんだな~と、この医院がもたらす不思議な出会いに感謝してしまいました。しかもその日は大島からわざわざ来ている人までいたのですよ!最近は自然派育児に理解のある小児科が少しは増えてきましたが、やっぱり真弓小児科医院は今でも自然派育児ママの駆け込み寺の様な存在なのかもしれませんね。

診察室には所狭しと古今東西の自然育児や自然食関係の本、もちろん医学書もあり、壁には「慈愛」と大きく書かれた額縁が飾られていました。本棚には全米でベストセラーとなった「フィットフォーライフ(松田麻美子さん訳)」など、私も読んだことのある本がいくつかあって、なんだかうれしくなってしまいました!

もう80歳を過ぎるという真弓先生ですが、いつまでも元気でいてほしいと心から願っています。そしてそんな素晴らしい医師に続くような、愛と勇気溢れるマザ-テレサの様な若手医師が出てきてほしいと強く願っています。

そんな私が最近取り入れているのがスーパーフードと呼ばれるクロレラ、スピルリナ、小麦葉(ウィートグラス)などなど。もちろん子供の食事にも気付かれないように少しずつ取り入れています。






    ↑
左からスピルリナ、クロレラ、ウィートグラス。わらべ村で購入出来ます!










最近お気に入りの朝食に欠かせないフルーツといえば、今が旬の『奄美すもも』。レッドビートに似た鮮やかな色は、スムージーにするととってもキュートなピンク色になります☆料理の色づけなどにも使えそうですね。これはもともと南方系(台湾)のすももらしく、別名『花螺李(ガラリ)』と呼ばれています。

我が家では、バナナ1本に対し、ガラリ2~3個、フラックスシード(亜麻仁)小さじ1、ナッツミルク又はライスミルク400cc、カムット小麦の若葉粉末(いわゆる青汁パウダー)小さじ1、レモンかなり少々などをブレンドしたスムージを、子供にも毎朝・毎夕飲ませています。そしてなんと、ガラリの発色は青汁のグリーン色にも勝り、スムージーにしぼりたてのレモンをほんの少し入れることで、キレイな色がしばらくキープできます。入れないとスグに変色してしまうので要注意!
ナッツミルクやライスミルクを作るのが面倒な時は、市販のライス&ソイやライスミルク、豆乳などで代用してくださいね。
基本的に子供用のスムージーは常温ですが、私や夫には時々氷や凍らせたフルーツを入れたりもします。




   ↑ ↑ ↑

うちの子は毎朝・毎夕、森修焼のマグカップ2杯分を軽く一気飲みしています。

そしてもうひとつのお気に入りは、国産の無農薬・無化学肥料のパイナップル!国産のパイナップルは小ぶりですが、とっても甘くておいしいのです。行きつけの自然食品屋さんに無ければしつこくオーダーするとか、お友達同士で直接農場からまとめ買いするなどして、この季節に国産のおいしさを是非試してみてくださいね!




以前は相談する立場だった私が、最近は相談される側となった、妊娠と出産について触れたいと思います。「ベジタリアン食で貧血などは大丈夫なの?」など、まだ不安に感じている方がもしかしたらいるかもしれませんので、何か参考になればと思い、私の経験を綴りたいと思います。

私は2007
年に結婚、そしてその後スグに子供に恵まれました。妊娠中は、以前から続けていたマクロビオティックを神経質にならない程度に取り入れ、質の良い素材でホールフードの穀物菜食を心がけていました。妊娠中は何故かフルーツが沢山食べたくなって、完全無農薬・無化学肥料(できる限り有機肥料も与えない自然農法)の果物を国内中探して、わざわざ取り寄せていました。果物はもちろん全てローで頂いていました。そして自然とコーヒーや紅茶はもちろん、穀物コーヒーさえ一切受け付けなくなりました。病院から頂いた貧血防止の鉄分カプセルは使いませんでした。

 

働く女性が気になる仕事ですが、私は妊娠中から出産前日の夜までずっと休まず仕事を続けていました。妊婦は自転車に乗ってはいけないと言われているのに、あまり気にせず乗っていましたし、軽いヘッドスタンドならば大丈夫だと知っていたので、ヨガも続けていました(これはあくまでもヨガ上級者の方に限るそうです)。そして時々大きなお腹を抱えて、ロンドン、パリ、NYなどへ仕事で出かけ、現地の方々にとても心配されていましたが、私自身は何の問題もありませんでした。逆に今までの様に一人で海外に行くのではなく、まだ見ぬ子供が一緒に着いてきてくれることに、大きな感謝や幸せを感じていたぐらいです。でもそういった無理がきいたのも、日々自分なりに納得のいくベジタリアン食を続けていたからなのでは?と思っています。

 

そんな順調に見えた私にも、出産23ヵ月前に大変な事がありました。いつものように通っていた産婦人科へ妊婦検診に行った時の事です。主治医から、「子供の成長が小さいから、もっと栄養を取らなければ。明日から毎日点滴を打ちに来て下さい。」と言われたのです。子供のころから病気をしたことがない私は、点滴なんてもちろん打った事がありませんし、ホリスティックな事にしか興味が無かったので、「打ちたくない」というよりも「意味があるの?」という感じでしたが、とりあえず1週間通う事にしました。ブドウ糖などを無理やり体内に入れるのですから、自然療法的な考え方から言うと、とても不自然な事ですよね。仮に通常のお医者さまに「私は毎日玄米を食べているので、多分子供はやや陽性で締まって小さいんだと思います」なんて言っても、きっと通じないだろうと思い、何も言いませんでしたが、私は多分そのせいで小さいんだろうな~と感じていました。そして程よく小さい方が、きっと出産が楽なんだろうな~とさえ思っていました。そして気になる点滴ですが、もし体内に悪いものがかりに入ってきても、ちゃんと食事でデトックス出来る!という自信があったので、さほど神経質にはなりませんでした。

 

そして1週間後。「体重の変化が無いので、念のため大学病院に移った方が良いですね。」と主治医から言われたのです。そして紹介状を手に向かった先は、大学病院のハイリスク妊婦科でした。その時は、「え~、こんなにオーガニックで植物性の生活を送っている私がハイリスク妊婦なの!そんなの絶対におかしい!」と思い、他の自然出産の施設に手当たり次第連絡したのですが、さすがに2ヶ月前に受け付けてくれるところは何処もなく、しばらく途方に暮れていたのです。そして両親や色んな友達に相談し、なだめられて、最終的に大学病院で出産する事となったのです。

 

大学病院へ妊婦検査に通い続け、やや小さめですが何の問題もなく子供はスクスクと成長し、新しい担当医は「どうしてここに来ちゃったんでしょうね」と不思議顔でした。大学病院へ行った当初は看護婦さんに、「何があっても自分をしっかり持ってくださいね!」なんて言われて???な気持ちでしたが、結果私の出産はスムーズで早くて超安産。「呼吸が上手ですね!」と看護婦さんたちはみんな驚いていました!余談ですが、私は仕事があまりにも忙しく、出産の為の呼吸法などの勉強会には一切参加していません。それよりもヨガで学んだあらゆる呼吸法の方が、きっと私の力になってくれると思っていたからです。そして出産を通して感じたことは、どこで産もうとも結局は自分次第だという事。大事なのは場所や状況ではなく常に自分自身なんだという事に気づきました。人は何かトラブルがあると、何かと場所や状況、環境、人など、外部のせいにしがちですが、すべては自分自身が巻き起こしている事なのでは?と私はいつも感じています。
 

そうして無事に出産が終わり、授乳室に通い始めて気づいたのですが、安産で産んでいたのは私だけでした。みなさん帝王切開や双子、三つ子、早産など、何かしら問題を抱えていた方ばかりでした。その時にふと「もしかしたら、私はこういった人々の現状を知る為にここへ来たのかもしれない」と感じたのです。そこで毎回授乳室で会う人々に、普段の食生活の事やどういった出産だったのかなど、失礼のない程度に聞いてしまいました。中には出産した後すぐにコカコーラを飲んでいる人がいたり、タバコを吸っている人もいたり、とにかくあまりにも食やライフスタイルに対して無頓着な人々が多かったのです。でも中に一人だけ薬剤師の方がいて、彼女は時々私も良く利用する自然食品屋さんに行っていました。でもたまたまそこが彼女の会社に近かったからだけで、そこがオーガニックや自然食専門店だという認識は無かったようです。自分の周りでは自然と、出来る限り意識して自然食や自然なライフスタイルを選ぶ人が多くなったのですが、一般的にはまだまだなのか~とその時は少し残念に思いました。

 

そして2008年、そんな私の出産と同時に本誌が創刊される運びとなったのでした!

ちなみに私は出産後1週間で仕事に復帰しました。もちろん母乳で育てました。今は女性でも好きな事を続けていきたい人々が多いと思いますが、何をするにも全ては自分次第だと思います。個人的な意見ですが、ベジタリアン食を続けていれば何もかも万事快調にいくと思いますよ☆

 

お寺で見つけた蓮の花
プロフィール
HN:
吉良さおり
性別:
女性
趣味:
旅行 料理 ヨガ
自己紹介:
雑誌「veggy」発行人。1974年12月生まれの山羊座。20代からヨガをライフスタイルに取り入れるようになり、自然とベジタリアンの食生活を始める。2008年に雑誌「veggy」を創刊。6歳、4歳、2歳児の母。食事はマクロビオティック、ローフード×スーパーフード、アーユルヴェーダ、薬膳などを体調に合わせてチョイス。
I'm a Mom of Three, Loving Plant-based foods & yoga, President & Founder, Kirasienne Pubulishing Inc.
カレンダー
01 2020/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
バーコード